2007年07月16日

台風一過 猫の母子も無事

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台風一過お城.jpg

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 台風一過、15日昼前に久しぶりの天気にお城を散歩しました。史上最大級というので和歌山放送の報道部も徹夜の特別態勢で備え、順次台風情報を発信し続けました。負傷者が出たり、家屋の被害や避難される方々もあり大変で、今後も農作物などの被害も心配ですが、大きな台風割には比較的被害が少なくほっとしています。
 けやき通りでは、イチョウの枝が折れ、銀杏がいっぱい付いたまま転がっていましたが、お城の中はクスノキさんをはじめ枝が折れたり、倒れたりの被害は見られません。逆に正午過ぎからは、何事もなかったかのように青空が広がっていきました。
 クスノキさんの付近にいた猫の母子がおらず心配しましたが、思わぬところで無事を確認してほっとしました。続きを読む
posted by wbs at 00:05| Comment(0) | 和歌山城物語