2007年12月25日

ラジオチャリティミュージクソン

 ラジオチャリティミュージクソンのメインイベントが、25日正午で、無事終了しました。
 寒風の中、ボーイスカウト、少年野球の子どもたち、交通安全母の会のお母さん方などが街頭募金を呼びかけていただくなど、皆さんの暖かい善意が集まる中、無事成功裡に終了しました。
 24時間の特別番組には、県内外のミュージシャン、書画家など多くのアーティストの参加していただき、愛の泉、オークション会場などには多くのリスナーの皆さんが駆けつけていただき、ご協力いただきました。チャリティーオークションやスタジオなどなどで募金をしていただいた皆さん、ほんとうにありがとうございました。
 最終直前には仁坂知事もスタジオに駆けつけていただきました。皆さんほんとうにありがとうございます。
 第22回和歌山放送ラジオチャリティミュージクソンは、来年1月31日まで続いて実施していきます。引き続きよろしくお願い致します。

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2007年12月22日

チャリティーミュージックソン

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 和歌山放送は、1986年から続けている募金キャンペーン「ラジオチャリティ・ミュージックソン」を今年も展開中ですが、いよいよ24日正午から24時間の特別番組の放送や県内13か所での街頭募金活動などのメインイベントを行います。
 目の不自由な人や障害のある人に、音の出る信号機や教育機器などを贈るキャンペーンで、11月から3ヵ月間の期間中、多くの企業に協賛していただき、店の店頭や会社事務所などでも募金箱を置いていただくなど多くの県民の皆さんの善意に支えられています。
 今年のテーマは「心」です。24日からの24時間キャンペーンには、寒風の中、ボーイスカウトの子どもたちや交通安全母の会のお母さん方など多くの人が街頭募金に参加してくれる予定です。いろいろと暗い事件が多かった1年だからこそ、年の暮れはもう一度家族や学校、地域社会での絆、善意の心を見つめなおして新しい年を迎えたいものです。
 私も市内を走り回ります。あわただしいときですが、ご協力よろしくお願いします。 
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2007年12月21日

ジョン・レノン展

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 大阪ミナミを歩いていると、たまたまジョンレノン展のポスターを見つけ観てきました。題して「John Lennon Artwork展〜Love&Peace〜」。学生時代から大好きなミュージシャンですが、これまで知らなかったアーティストの一面を見ることが出来、なお一層好きになりました。

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2007年12月20日

田辺で地域資源シンポ開催

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 高速道路の田辺延伸や関空の第2滑走路オープンなど機に地域活性化策を話し合う「地域資源シンポジウムin田辺」が20日、田辺市のホテル「ガーデンホテルハナヨアリーナ」で開かれました。県や中小企業基盤整備機構近畿支部、和歌山放送などが主催して開いたもので、年末のあわただしい時期にもかかわらず約400人が、豪華なパネリストの講演や仁坂知事のコーデイネートによるパネルディスカッションに熱心に聞き入っていました。
 シンポには、東京から鈴木孝男・中小企業基盤整備機構理事長も駆けつけて今年6月に施行された「中小企業地域資源活用促進法」で取り組む国の支援策や地域資源活用プログラムについてていねいに説明、こうした国の政策を経済産業大臣時代にまとめた自民党総務会長の二階俊博代議士が来場者にビデオでメッセージを贈ってくれました。
 またNHKテレビなどで活躍中のジャーナリストの三神万里子さんが、全国各地の地域資源活用の成功例を報告しながら「紀南の振興について」と題して基調講演、パネルディスカッションも密度の濃い議論で、私自身にも参考になる意見や提案が詰まっていました。
 ご多忙中にかかわらずシンポに参加して盛り上げていただいたパネリストの皆さん、また長時間熱心に聴いていただいた参加者のに皆さん、ほんとうにありがとうございました。続きを読む
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2007年12月16日

観光シンポジウム盛会和大観光学部開設記念シンポジウム

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和歌山大学観光学部開設を記念して、和歌山の観光のこれからを考える、のシンポジウム開催しましたところ、師走の慌ただしい中、しかも国会開会中にかかわらずわらず東京から二階俊博先生、猪口邦子先生、国交省の柴田耕介国土交通審議官が駆けつけて頂きました。またイタリア大使館からもコッラード・モルテーニ氏(学術・文化担当官)、さらには株式社JTBの佐々木隆社
長、地元組としては、コーディネーター役の仁坂知事、大橋市長、小田和歌山大学学長、中田力・県観光連盟副会長という豪華メンバーで、来春の和大観光学部開設を機に和歌山を活性化する知恵やアイデアが次々と提案され、最後まで刺激的で魅力あふれる議論が展開されました。
 今回は、仁坂知事自身がコーディネーターを買って出て、講師、パネリストが9人という異例のシンポとなり心配しましたが、それぞれがそれぞれの立場で貴重な視点、意見を開陳していただき、私にとっても「目からウロコ」の有意義な時間でした。ほんとうにありがとうございました。
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2007年12月12日

平和の文化と子ども展

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「平和の文化と子ども展」(創価学会女性平和委員会主催、ユニセフ、和歌山放送など後援)が12日、和歌山県民文化会館1階大展示室でオープン、仁坂知事や大橋市長らが参加したテープカット式典に私も参加してきました。子どもたちが事件の被害者や時には加害者になる時代だけに、改めて「かけがえのない宝の存在」の子どもたちをめぐる厳しい現状、環境を見直すいいきっかけになりそうです。

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posted by wbs at 11:07| Comment(0) | 和歌山の文化イベント

2007年12月08日

竹内まりや 人生の扉 

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 竹内まりやの6年ぶり新作CD「Denim」がいまお気に入りです。タイトルは、その中の最後に収録された「人生の扉」の歌詞から取ったもので、年輪を重ねて魅力的で味わい深い曲が楽しめます。
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posted by wbs at 17:37| Comment(0) | お気に入りの音楽

2007年12月05日

世界的なジャズメンがワカヤマに集結!

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 「世界的なジャズトランペッターの大野俊三が来るのでぜひ」と誘われて5日夜、和歌山市のライブハウス「オールドタイム」 (電話073−428−1950)に行ってきました。
 題して「SPECIAL JAZZ LIVE」。本場ニューヨークで活躍中の三宅准(Sax.Flu)と大野俊三(Tp)をフロントに、井上智(G)高道晴久(B)小山太郎(Ds)というメンバー。みやけじゅんジャパンツアーで、先月30日の 赤坂の「Bflat」から、全国9会場で公演、和歌山もそのひとつとして実現しました。大野さんのトランペットはもちろん、三宅さんのテナーサックスやフルート、井上さんのギター、小山さんのドラム、高道さんのベース…それぞれがトッププレイヤーとしての技とパッションを存分に発揮、さらには5人の存在がお互いを触発し合って素晴らしいジャズの世界を堪能させてくれました。

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posted by wbs at 16:48| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

2007年12月02日

志摩隆さん個展・画集記念パーティー

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 和歌山市在住で、和歌山大学講師の画家・志磨隆(しま・たかし)さんの第10回目の個展と画集出版を祝った記念パーティーが2日、和歌山市の和歌山東急イン・であり、私も参加しました。
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自転車に乗って走れないぶらくり丁!


 フォルテワジマが正式オープンしてから初の日曜日の2日、和島興産社長の島和代さんがパーソナリティーをつとめる「ホエール和代のワンダフルわーるど」が館内から生放送しており、私もその放送に誘われるように自転車で駆けつけました。
 いつも通う“ご近所の商店街”のぶらくり丁ですが、この日は自転車で走るのははばかられるほどの人の流れ。いつもはさびしいほどスイスイは知れるのですが、やはりフォルテ効果でしょう、1階の食品館の品質、品数、品揃えは予想以上で買い物袋を抱えてかえる人たちの表情が、皆明るい顔をしているのがうれしい限りです。

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posted by wbs at 17:21| Comment(0) | 和歌山元気印