2007年12月16日

観光シンポジウム盛会和大観光学部開設記念シンポジウム

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和歌山大学観光学部開設を記念して、和歌山の観光のこれからを考える、のシンポジウム開催しましたところ、師走の慌ただしい中、しかも国会開会中にかかわらずわらず東京から二階俊博先生、猪口邦子先生、国交省の柴田耕介国土交通審議官が駆けつけて頂きました。またイタリア大使館からもコッラード・モルテーニ氏(学術・文化担当官)、さらには株式社JTBの佐々木隆社
長、地元組としては、コーディネーター役の仁坂知事、大橋市長、小田和歌山大学学長、中田力・県観光連盟副会長という豪華メンバーで、来春の和大観光学部開設を機に和歌山を活性化する知恵やアイデアが次々と提案され、最後まで刺激的で魅力あふれる議論が展開されました。
 今回は、仁坂知事自身がコーディネーターを買って出て、講師、パネリストが9人という異例のシンポとなり心配しましたが、それぞれがそれぞれの立場で貴重な視点、意見を開陳していただき、私にとっても「目からウロコ」の有意義な時間でした。ほんとうにありがとうございました。
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posted by wbs at 23:38| Comment(0) | 和歌山放送のこと