2008年08月23日

湯元選手銅メダルおめでとう

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 熱戦を繰り広げさまざまな感動を与えてくれている北京オリンピックも残すところあと1日。ソフトボール女子の金メダル、男子400メートルリレーの銅メダルなど最終盤で感動のドラマが展開されました。中でも和歌山市出身では、レスリングの男子フリースタイル60キロ級の湯元健一(ゆもと・けんいち)選手が、3位決定戦でキルギスの選手を下し銅メダルを獲得したのはほんとうにうれしいニュースでした。
 先月初め、大橋市長を表敬訪問した際に、和歌山放送のワイド番組「むつろうの午後はなるほどっ」に弟の進一選手とともに生出演し、メダルにかける思いなどを熱く語ってくれていました。私もそのとき「ぜひ頑張って!」と励ましていただけにわがことのようにうれしいニュースです。
 21日には、和歌山放送の同じ番組に現地北京から、電話で出演して、小林睦郎アナウンサーから祝福の言葉を受け、「次のロンドンでは、兄弟で金メダルを取りたい」と話し、喜びと次の五輪への決意を新たにしていました。
 4年後のロンドン。「健一、進一の湯元兄弟の金メダル獲得」の新たな夢が生まれました。


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posted by wbs at 12:26| Comment(0) | 和歌山元気印