2008年11月27日

番組審議会

081126gRc 094.jpg

 毎月1回開かれる和歌山放送の番組審議会が26日開かれました。番組審議会は、メンバーも審議の内容も豪華で、わが社の“宝物”のような存在です。今回のテーマは、毎週月曜日から金曜日の午後3時35分から5分間放送している「つれもて飲もら、キリン!」。1時間にわたって熱心な議論、提言が相次ぎました。
続きを読む
posted by wbs at 12:56| Comment(0) | 和歌山放送のこと

2008年11月23日

大盛況のラジオまつり無事終了!感謝!

081121 066.jpg081121 065.jpg
(「飛んでイスタンブール」や「モンテカルロで乾杯」などのヒット曲で知られる庄野真代さんのライブ。紅葉の和歌山城をバックに聴衆を魅了した)

081121 057.jpg081121 058.jpg
  

(庄野さんは、ライブの前には、公開生放送で行われた島和代さんらホエール3姉妹の番組にも出演、「私も入れて4姉妹に」と宣言?)

 創立50周年にちなんで「ありがとう50周年」をテーマに「和歌山放送ラジオまつり」を23日、和歌山城西の丸広場で開催しましたが、砂の丸広場で同時開催の食祭と合わせて約7万人の人で終日賑わうなど大盛況、日頃ラジオを通じて声を届けているアナウンサーやパーソナリティーらが一堂に会し、公開生放送はもちろん会場のあちこちでリスナーの方々とのふれあいの姿が見られました。盛り上げていただいたリスナーの皆さん、スポンサーや番組に出演していただいているパーソナリティーの方々、今回前日の「城ロック」から今日の「おどるんや秋まつり」を企画してくれた紀州よさこいの実行委のメンバーら多くの皆さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


続きを読む
posted by wbs at 18:29| Comment(0) | 和歌山放送のこと

2008年11月22日

23日はお城へ

2008-11-15 19;03;48.jpg  
 
 リスナー感謝祭「和歌山放送ラジオまつり」が11月23日(日)に、和歌山城西の丸広場で開催されます!
 今年は、「飛んでイスタンブール」、「モンテカルロで乾杯」などのヒットで知られ、串本町との関わりでトルコを訪問し、コンサートを開催した庄野真代さんがミニコンサートを開きます。
また、その行き先をめぐって大きな話題となった大阪・道頓堀の『くいだおれ太郎』も登場します。7月に道頓堀を引退して、10月22日にタレント宣言してから、初めての派遣ということで注目です。
 
続きを読む
posted by wbs at 15:12| Comment(0) | 和歌山放送のこと

今日明日はお城へ

081121 012.jpg
081121 018.jpg
bNOW.jpg

 22日秋晴れの下、和歌山城西の丸で行われた音楽イベント「城ロック’08」に行ってきました。紅葉の和歌山城をバッグに10組のミュージシャンが得意の歌や演奏を競演、素晴らしいライブでした。
 夜は、ミュージシャンと和歌山市内のライブハウスが連動した「マジカル・ミュージック・ツアー」も計画されています。
 この城ロックは、あす23日開催される和歌山放送のラジオまつりのステージを使って音楽が好きな仲間たちが集まって前日に開いたもので、音楽でワカヤマの街を元気にしようという思いが結集、「和む歌が山ほどある街ワカヤマ」の実現に大きな一歩を記した気がします。

続きを読む
posted by wbs at 14:20| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

2008年11月18日

元禄御畳奉行の日記

sL@.jpgsL@.jpg 

 秋田書店出版のコミック文庫「元禄御畳奉行の日記」上下を一気に読みました。いずれも今年8月出版されたもので、横山光輝さん著で原作は和歌山在住の作家の神坂次郎さん。武芸もお役目もそっちのけで酒と艶の浮世三昧の元禄武士の実像が活写されており、のめりこんでしまいます。


続きを読む
posted by wbs at 16:23| Comment(0) | ディスカバーワカヤマ

2008年11月16日

食農フェスタ賑わう

081116H_tFX^ 028.jpg081116H_tFX^ 035.jpg

 前夜からの激しい雨音で心配したJAわかやまの「わかやま地産地消・食農フェスタ2008」が16日予定通り、和歌山市の和歌山城砂の丸広場で開催されました。午前10時のオープンには雨が残り、足元は悪かったのですが、家族連れなどでおお賑わいでした。
 続きを読む
posted by wbs at 23:52| Comment(0) | 和歌山城物語

2008年11月15日

すっかり秋色、あすは食農フェスタ!

H.jpg

 和歌山城を何日かぶりに歩くとすっかり秋色に染まっています。菊花展も満開で、砂の丸ではあす16日の食農フェスタの準備が進んでいました。続きを読む
posted by wbs at 20:13| Comment(0) | 和歌山城物語

2008年11月04日

コスモス国際賞授賞式で、感動の熊野古道

RXX08N1104 002.jpg
(今井敬・同協会会長から賞状、賞金目録などが贈呈される
ファン・グェン・ホン博士=左)

2008年花の万博「コスモス国際賞」の授賞式が11月4日、大阪市のいずみホールで行われました。今年の受賞者には、アジアにおけるマングローブ研究の第一人者で、マングローブ林の再生・保全に大きな成果を上げたハノイ教育大名誉教授のファン・グェン・ホン博士(73)が選ばれました。授賞式も素晴らしいのですが、毎年楽しみなのが祝賀演奏。今年は、ドラマのテーマ曲など作曲と華麗なピアノ演奏でも知られる加古隆さんが、「熊野古道」全4楽章を演奏してくれる幸運に恵まれました。
続きを読む
posted by wbs at 21:01| Comment(0) | あちこちの話

2008年11月03日

ふくろうの湯

20081103.jpg
 
 心と体のケアとヒーリングの場所としてに最近最も手軽に使わしてもらっているのが、和歌山市本町のフォルテワジマ地下1階の「ふくろうの湯」です。2日に行くと1周年記念特典(12月23日まで)で入浴と岩盤浴がセット(1800円)が1500円、ゆったりと3時間近く癒しの時が持てました。続きを読む
posted by wbs at 23:00| Comment(0) | 和歌山元気印

2008年11月01日

放送局の再免許

081027-29 036.jpg

 和歌山放送の無線局免許状(放送局の再免許)が11月1日で総務大臣から交付され、10月30日大阪の近畿総合通信局での交付式で、稲田修一局長から免許状が手渡されました。
 放送と通信の融合、デジタル化によるユビキタス社会の到来という放送界、そしてラジオ界も激動の中にあり、受け取った免許状はずしりと重たく感じました。
 続きを読む
posted by wbs at 22:04| Comment(0) | 和歌山放送のこと

安岡正篤「こころ」に書き写す言葉

4837922287[1].jpg

安岡正篤「こころに書き写す言葉―『天籟の妙音』から」(三笠書房)には、人生に迷い疲れた時、心の支えとなり、示唆に富んだ言葉が詰まっています。
 その中のひとつで、人生の悦楽、七楽のひとつに「一粒の梅干番茶を楽しむ」とあり、梅干の産地、和歌山に住む者としては、社会にもっと知ってもらいたい言葉です。


続きを読む
posted by wbs at 18:49| Comment(0) | 言葉と本の宝箱

恒例のミュージックソンスタート

 002.jpg 

 第23回目を数え年末の恒例行事ともなっている「和歌山放送・ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」が11月1日からスタートしました。今年は初日が土曜日となったため、和歌山放送の社員が通勤・通学客に募金を呼びかける街頭募金は10月31日に行い、私もJR和歌山駅前で参加しました。
 続きを読む
posted by wbs at 17:54| Comment(0) | 和歌山放送のこと