2009年01月25日

韓国人ヴォーカリスト、ウンサンのライブ

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 韓国人ジャズシンガー・ウンサン(Woong San)のスーパーボーカルライブが25日夕、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アートキューブでありました。昨年12月17日にリリースした日本メジャー・デビューアルバム「Feel Like Making Love」の発売記念ライブとして開かれたもの。人気、実力とも韓国ナンバーワンのジャズボーカリストとして知られるだけに「さすが!」という歌声、サポートする日本のジャズメンも一流で至福の時間を過ごさせていただきました。




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2009年01月12日

ダンスリサイタル

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 ダンサーの伊藤あいさんが総合プロデュースする「12th DANCE RECITAL・EYE」が12日あり、連日和歌山県民文化会館に通いました。続きを読む
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ミュージックコンテスト

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 「けんぶんミュージックコンサートパートU」が11日夜、和歌山県民文化会館大ホールであり、覗いてきました。若いエネルギーと才能がはじけ、元気をもらいました。

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2009年01月11日

成人式

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12日の成人の日を前に、和歌山市では11日、「はたちのつどい」が開催されました。会場の和歌山市手平のビッグホエールでは午後1時から「子ども黒潮太鼓」の演奏で式典が始まり、大橋建一和歌山市長の贈ることばや各来賓の祝辞で新成人をお祝いしました。
 和歌山放送では、毎年「二十歳の手帖」を制作、この会場で新成人にお配りしています。
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2009年01月04日

国会議員座談会

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(座談会に参加した和歌山県出身国会議員、左から自民党 谷本龍哉衆議院議員=和歌山1区 内閣府副大臣、自民党 石田真敏衆議院議員=和歌山2区 自民党副幹事長、自民党 二階俊博衆議院議員=和歌山3区 経済産業大臣、公明党 西博義衆議院議員=近畿比例区 自民党国会対策委員長代理、番組進行は、中村栄三和歌山放送取締役と宮上明子アナウンサー)


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(左から、自民党 世耕弘成参議院議員=和歌山選挙区 自民党参議院議院運営委員会筆頭理事、自民党 鶴保庸介参議院議員=和歌山選挙区 自民党政務調査会副会長、改革クラブ 大江康弘参議院議員=比例区 改革クラブ国会対策委員長、特別ゲストの仁坂吉伸
和歌山県知事)

新春恒例の「和歌山県出身国会議員による新春座談会」が4日午後3時から和歌山放送の第1スタジオで行われ、その模様は報道特別番組として(午後3時から午後4時55分まで)生放送されました。
 和歌山県出身の7人の国会議員に加え、スペシャルゲストとして、仁坂吉伸知事も参加いただき、明日開会という緊迫したねじれ国会や政局、景気対策や雇用対策、さらには2年経過した仁坂県政の評価や注文などざっくばらんな意見やアイディアを大いに語ってもらいました。
 

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謹賀新年

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 あけましておめでとうございます。
 未曾有の経済危機の中で、新しい年が明けましたが、ピンチをチャンスととらえて何とかいい年にしたいものです。
 毎日新聞の1月1日29面の新春放談のページに私のあいさつが和歌山の22人の一人として載りましたので紹介します。


 明けましておめでとうございます。
 今年のお正月は、百年に一度という未曾有の経済危機の中で迎えました。世界的な規模の危機で深刻ですが、こんな時こそ、ローカルラジオ局の出番。さまざまな課題、問題点は指摘しながらも元気が出る話、元気な人、元気が出る音楽…とトコトン地域の元気にこだわって、和歌山放送開局50周年の今年を何とかいい年に転じていきたいと考えています。 
 和歌山をもっと元気に。和歌山放送では、地域のニュース、出来事、人にとことんこだわって地域に信頼され、役に立つメディア地域密着型の放送局を目指してきました。同時に「ラジオだけ」に止まらず、地域の活力、元気を応援する文化事業やイベント、さらにはインターネットによるニュースや番組ブログなどで、全国や世界への情報発信力を高めてきました。
 昨秋和歌山城で開いたラジオ祭りは、7万人近い人であふれました。和歌山市の城フェスタ、食祭、紀州よさこい…様々な人、グループとコラボ、知恵とアイディアを結集することで新しいエネルギー、元気が生まれる。そんなことを実感したイベントでした。
 今年は、「地域情報発信センター」の役割に加えて、「和む歌が山ほどある県ワカヤマ」を合言葉に、ジャズ、ポップスから民謡・童謡、クラッシックまで和歌山の音楽愛好家を応援、「ミュージックステーション」の役割を果たそうという「歌プロジェクト」に本腰を入れます。
 今年も一層のご支援ご協力をお願いします。 
                      和歌山放送
                      代表取締役社長
                       中島 耕治




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