2009年09月29日

作家の津本陽さん迎え第81回情報懇談会

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(脳外科医の板倉徹さん)
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(歴史小説の大家、和歌山出身の作家、津本陽さん)
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 第81回和歌山放送情報懇談会が29日、懇談会のメンバーら百数十人を集めて和歌山市のホテルグランヴィア和歌山で開かれました。歴史小説の大家で和歌山出身の直木賞作家、津本陽さんと、和歌山県立医科大学脳神経外科教授の板倉徹さんが、「戦国武将の脳」をテーマに講演、対談も行われました。信長、秀吉、家康ら戦国武将の行動や性格を脳の働きから解析するなどワクワクする話やエピソードが相次ぎ、変革乱世の現代にも通じる示唆に富んだヒントがいっぱいの懇談会でした。
 懇談会の模様は、1時間の特別番組として10月14日(水)午後9時から10時に和歌山放送で放送される予定です。
ぜひお聞きください。
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posted by wbs at 22:34| Comment(0) | 和歌山放送のこと

2009年09月27日

RYOEI和歌山へ

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(和歌山市の築地浜通りの「月とクローバー」で)

 27日の日曜日、「和む歌が山ほどある街・和歌山」では欠かせないライブがありました。メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター「RYOEI」のミニライブとサイン会が和歌山市のガーデンパーク和歌山店の野外特設会場で開かれていたのです。
私は、スケジュールが重なり行けなかったのですが、熱心なファンで大盛況だったようです。和歌山に来たときに彼がよく立ち寄る店で、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

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posted by wbs at 23:55| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

片男波で清掃と地引き網体験

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 快晴に恵まれた27日、和歌山南ロータリークラブが、社会奉仕の一環として行った和歌山市の片男波海岸での清掃と地引き網に参加してきました。
 和歌山市にある社会福祉法人「虎伏(とらふす)学園」の子供たちらと午前中、海岸の清掃作業に汗を流し、お昼は地引き網で捕れた魚などのバーベキューを楽しみました。久しぶりに自然の中で童心に帰ることができました。続きを読む
posted by wbs at 23:10| Comment(0) | ディスカバーワカヤマ

毎日ウイーク・イン

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(うたまちプロジェクトで出演したW−BRADE ANOTHER=ダブル ブレード アナザー)

 快晴に恵まれた27日は、催しイベントが目白押し。私も朝からの片男波海岸の清掃と地引き網の後、午後から和歌山城西の丸広場に駆けつけました。
 毎日新聞が開催している「毎日ウイーク・イン」に和歌山放送もブースを出展、ステージにも、うたまちプロジェクトも初めてコラボ、司会の津山理美さんや出演者を送り込んでいるからです。
 お城をバックにしたステージでは、ギターの今林慶二さん、ベースの辻 友輔の「ダブル ブレード アナザー」が熱演していました。
 またこの日のステージでは、ミュージシャンとして大きく花開きつつある「秋休(あきやすみ)」のミニコンサートもあり、県外からも駆けつけた熱心なフアンらが手拍子で盛り上げながら楽しんでいました。


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posted by wbs at 22:47| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

2009年09月21日

三誓言

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今日一日
腹を立てない事
今日一日
嘘を言わない事
今日一日
物を無駄にしない事

山頭火

 先日南海電車和歌山市駅地下のお蕎麦屋さんに入ってカウンターに座ったら、こんな壁紙が目に飛び込んできました。


posted by wbs at 12:12| Comment(0) | 言葉と本の宝箱

2009年09月20日

NDKファッションショー

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(ファッションショーのフィナーレ)
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(「ファッションデザイン・ヘアメイクアップフュージョン・コンテスト」の公開審査では2作品が90点の高得点で同点決勝。最終審査で右のイブニングドレスが大賞に選ばれた)
 
 「NDKファッションショー」が20日、大阪市中央区のNHK大阪ホールであり、観て来ました。新聞社の学芸部長時代に、若手デザイナー育成のため開かれるファッションデザインコンテストの公開審査の審査員をさせてもらっていた縁で、今でも毎年このファッションショーを楽しみにしています。特に若い才能と感性が光と音のあでやかな舞台にはじける若手デザイナーのショーは、ワクワクするような感動と元気をもらいました。続きを読む
posted by wbs at 21:35| Comment(0) | あちこちの話

2009年09月19日

演劇集団和歌山公演ぬけがら

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(写真は演劇集団和歌山のホームページから)
 
 19日夜、和歌山県民文化会館小ホールで開かれた演劇集団和歌山の公演を初めて観させてもらいました。「ぬけがら」(作 佃典彦 演出 山入桂吾)で、佃典彦の岸田國士戯曲賞受賞、文学座アトリエ公演の書き下ろし作品だそうですが、認知症の父親が、セミのように脱皮して次々と若返っていくという幻想の演劇の世界にすっかり魅せられて感動の2時間半でした。 続きを読む
posted by wbs at 22:28| Comment(0) | 和歌山の文化イベント

天下泰平の“吉宗君”

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 青い空に爽やかな頬をなでる風・・・。連休初日の19日は、最高のウォーキング日和。さっそく和歌山城に向かいました。城の主のように貫禄のあるネコ(私が勝手に“吉宗君”と呼んでいる)は、この日は、護国神社の燈籠の上で気持ち良さそうにお昼寝中。世の中何が起ころうが、政権交代があろうが、この堂々たる存在感。羨ましいかぎりです。続きを読む
posted by wbs at 21:51| Comment(0) | 和歌山城物語

2009年09月13日

ぶらくりスイング ホエールさんも街に

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(マルハン前のステージで熱演する山本友彦トリオ)

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(ぶらくり丁を生中継で放送する「ホエール和代のワンダフルわーるど」のメンバー、スタッフ)
 
 ぶらくりスイング2日目の13日日曜日も、本町、ぶらくり丁周辺は紀陽銀行前、きのくに信用金庫前、マルハン前3ヵ所のストリートステージで10数組のバンドがライブを展開、この日も本町は歩行者天国で多くの市民で終日賑わっていました。
 毎週日曜日午後2時からの和歌山放送の看板番組「ホエール和代のワンダフルわーるど」では、この日こうした催しに連動して街に出動。和代さんと“姉”の川野さん、小林睦郎さんの3人が、フォルテワジマからぶらくり丁を歩きながら、その賑わいと名物店を思い出話を交えながらレポートしました。続きを読む
posted by wbs at 18:31| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

ワダイのわだいに山本健慈新学長

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(各学部の学生らが出演した「ワダイのわだい」。左が山本健滋学長、その前、左奥は中川智美アナウンサー)
 
千客万来の和歌山放送ですが、13日のスタジオには和歌山大学の情報満載番組「ワダイのわだい」(正午から1時間)に先月学長に就任されたばかりの山本健滋学長が各学部の学生ら4人とともに生出演「和歌山大学を、自主、自立、共生の気風にあふれる地方大学のモデルに!」と夢を語られていました。続きを読む
posted by wbs at 16:14| Comment(0) | 和歌山放送のこと

2009年09月12日

感動のコンサートあちこちで

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 12日の土曜日、和歌山は、文字通り「和む歌が山ほどある街」になっていました。和歌山市の本町通りを歩行者天国にして「ぶらくりスイング2009」が行われ、多くの人で賑わっていました。昼は、県警音楽隊の演奏やさまざまなパーフォマンス、夜は和歌山出身で日本を代表するジャズピアニスト、岸ミツアキらのライブがフォルテワジマ屋上でありました。
 夜、かつらぎ町のかつらぎ総合文化会館大ホールでは、小椋佳のコンサートも。私は思い悩んだ末、和歌山県民文化会館であった「オークワ創立50周年記念コンサート」に行きました。
 和歌山出身のバイオリニスト、澤和樹さんと、東京芸大の弟子で人気バイオリニストの葉加瀬太郎さんの“師弟競演”が東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートです。大ホールは満員の人気で、ゾクゾクする感動と「万雷の拍手」という表現を実感することができました。
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posted by wbs at 22:38| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

2009年09月11日

よさこい審査員組打ち上げ

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 「おどるんや 紀州よさこい祭り」の審査員を今年も8月2日、和歌山城の砂の丸広場でさせてもらいましたが、その審査来賓部会の打ち上げの会に参加しました。世代も仕事の業種も全く違うのですが、集まった人たちは、「和歌山を元気にしよう」想いは共通。情報交換や夢を語り合う素晴らしい一夜でつい飲み過ぎてしまいました。続きを読む
posted by wbs at 23:52| Comment(0) | 和歌山元気印

2009年09月02日

メジャーデビュー果たしたRYOEIも

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(築地浜通りの「月とクローバー」で)
 27日は、もう一つ「和む歌が山ほどある和歌山」に欠かせないライブがありました。映画「ががいばあちゃん」のエンディングテーマ曲を和歌山で作った縁もあり、和歌山放送では、石垣島出身のシンガーソングライテー「RYOEI」を応援してきましたが、この日、ミニライブとサイン会が和歌山市のガーデンパーク和歌山店の野外特設会場で開催されました。
 感動のライブは、私は行けなかったのですが、和歌山に来たときには、よく食事に訪れる店で、いつも集まるファンとともに楽しいひと時を持てました。
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posted by wbs at 23:13| Comment(0) | 和歌山を歌の街に