2010年09月30日

「自然との対話」写真展

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(オープニング式典で来賓あいさつする県日高振興局の東岡誠吾局長)
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「自然との対話」と題した創価学会名誉会長の池田大作氏の写真展が30日、御坊市の御坊市民文化会館で開幕、午前10時からのオープニング式典から参加してきました。


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2010年09月26日

毎日ウィーク

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(毎日ウィークの記事)
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(がんフォーラムの記事、いずれも9月26日和歌山版)


 26日朝の毎日新聞を開けると、25日のがんフォーラムの記事が掲載されていました。また26日の「毎日ウイーク・イン・和歌山」のニュースも。さっそくさわやかな秋晴れとなった和歌山城西の丸広場に駆けつけました。
 和歌山放送もブース展開しており、インターネットの動画共有サービスUSTREAM(ユーストリーム)を使った特別プログラム「Go!Go!“あい”の探検隊!!」を生放送中でした。会場やステージの様子のほか、和歌山大学の尾久土正已(おきゅうど・まさみ)教授による小惑星探査機「はやぶさ」の話などを放送することにしています。毎日ウイーク・インは、26日午後3時45分ごろまで行われます。入場は無料です。

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2010年09月25日

がんを知る全国フォーラムIN和歌山

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(「がんを知る」をテーマに基調講演する東大病院放射線科准教授、中川恵一氏)

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(「がんがあきらめた!?」と題した特別講演をするジャーナリスト、鳥越俊太郎氏)
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(医聖華岡青洲顕彰会顧問の池田章氏をはさんだ中川氏と鳥越氏3人による「生誕250年華岡青洲のやさしいがん治療」と題したスペシャルトーク)

 「がんを知る全国フォーラムin和歌山」(主催和歌山放送、毎日新聞社、協賛アフラック)が25日、和歌山市西高松のきのくに志学館で開かれ、医師や一般市民などおよそ300人が参加しました。フォーラムは、江戸時代に世界で初めて全身麻酔による乳がんの外科手術に成功した外科医・華岡青洲の生誕250年を記念して開いたものです。
 「2人に一人はがんになる時代。大腸がんでは検便など検診で早期発見すれば助かる」(中川氏)「私がこうしてがんにかかりながら元気で生きていられるのは免疫力の問題だと思う。野菜を中心にした食事、十分な睡眠、適度の運動が大事」と、医師と患者という立場は違っても、がんと闘うお二人の“目からウロコ”の熱弁に参加者は頷きながら聞き入っていました。
 また中川氏50歳、鳥越氏70歳。鳥越氏の若さに驚きましたが、会場の参加者がさらに驚嘆したのが、今年12月で90歳になるという池田氏の存在。医聖華岡青洲の一生をとうとうと語ってくれるかくしゃくとした若さ、元気さに脱帽しました。病気ひとつなく「最近耳が少し遠くなった」ぐらいだそうです。 やはりその秘訣は「野菜中心の食事」だそうです。

 大盛況のフォーラムでほっとしましたが、共催の毎日新聞社、さらには後援をいただいた和歌山県や県医師会、県病院協会など各団体の皆さん、それに協賛のアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)、スタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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2010年09月23日

23日も千客万来

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(人間万歳で遺言などの重要性を語る浦文計さん=左)

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(コープ生き活きに出演するわかやま市民生協理事ら)

 秋分の日の23日は休日ですが、新聞と違って放送はほぼ平日通り。昨年秋から始まっている和歌山南ロータリークラブ提供「人間万歳」(毎月第4木曜日午後2時20分から)、今年8月からスタートしたわかやま市民生協提供「コープで生き活き」(毎週木曜日午後3時20分から)があり、「むつろうの午後はなるほどっ」のスタジオは千客万来でした。
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緑風舎で夢のコンサート!

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(連弾する杉谷昭子さん=左と宮下直子さん)

 今年3月オープン、このブログでもご紹介した和歌山市野崎の音楽ホール「緑風舎」で23日、第3回の企画演奏会「杉谷昭子・宮下直子 ピアノ4手連弾」がありました。杉谷さんと宮下さんは、いずれも和歌山出身で、桐蔭高校、東京芸大の先輩後輩ですが、トップクラスのピアニスト同士が連弾するケースは珍しいといい、約80人がゆったりと座れるサロン風の音楽ホールで“夢のコンサート”が実現しました。それをお二人の息づかいが聞こえるような近くで聞ける和歌山のぜいたく。私も鳥肌がたつような感動を覚えました。

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2010年09月14日

島さん イタリア功労勲章受賞おめでとう!

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(仁坂吉伸知事からお祝いの言葉を受ける島社長夫妻)

島精機製作所の島正博社長(73)にイタリア大統領から功労勲章「イタリア連帯の星勲章・コメンダトーレ章」が贈られたことは、7月15日の和歌山放送ニュースや私のブログでもご報告した通りですが、県内の経済団体などが世話人となった受章記念祝賀会が14日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれました。
島社長夫妻の人柄、人望を反映して県内外、そしてイタリヤからも300人を超える人たちが駆けつけ、受賞をお祝いし楽しい時間を過ごしました。
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第62回全国植樹祭開催まであと250日

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 14日は第62回全国植樹祭開催まであと250日、和歌山県庁前でカウントダウンボードの除幕式が行なわれました。今年の猛暑、異常気象を考える時、「木の国」和歌山から発信される「緑を守り、自然・環境を再生させようとする」植樹祭のメッセージは、これまで以上に重要な意味を持っています。
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posted by wbs at 22:39| Comment(0) | 和歌山元気印