2010年10月24日

生協まつりなど県内各地のイベント大にぎわい

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(ばんばひろふみさんのライブは、参加者が手拍子で盛り上がりました)

 和歌山市では24日の日曜日、和歌浦では朝からジャズの生演奏を聞きながら海岸沿いを走るミュージックマラソン「和歌浦ベイマラソン・ウィズ・ジャズ」が開かれ、1万人を超えるランナーが快走。和歌山城内では恒例の「生協まつり」が開かれ、約7万人の家族連れが訪れ、旬の野菜や果物の即売や模擬店、さらには笑いステージ、シンガーソングライター・ばんばひろふみさんのライブなどを楽しみました。
 さらにこの日は、紀の川市にある医聖・華岡青洲の顕彰施設「青洲の里」などで、青洲生誕2500年記念した「青洲まつり」も行われ、和歌山は終日人手でにぎわいました。
 和歌山放送も会場に放送席を設け、正午から3時間半にわたってその模様を生放送しました。

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2010年10月23日

西日本経済同友会大会広島で

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(熊野詣姿のキャンペーンガールを引き連れ、来年の和歌山大会への参加をアピールする樫畑直尚・和歌山経済同友会代表幹事)

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(議長団を代表して問題提起する関西経済同友会代表幹事の山中諄・南海電鉄会長)

 広島市内で22日開かれた第68回西日本経済同友会大会に参加してきました。
 ニュースにもあるように第69回大会が来年(2011年)の10月21日と22日の日程で和歌山市で開催される予定になっており、和歌山経済同友会からは、代表幹事の大桑堉嗣・オークワ会長らおよそ30人が出席したのです。
 大会では閉会前に、和歌山経済同友会のもう一人の代表幹事の樫畑直尚・株式会社南北社長が、熊野詣姿のキャンペーンガールとともに登壇。観光地和歌山の魅力をPRしながら次期開催地挨拶で和歌山大会への参加を呼びかけました。
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2010年10月15日

上海万博和歌山県の日

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(浴衣姿でステージに立つ和歌山児童合唱団のメンバー)

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(満員の入場者に和歌山をPRする仁坂吉伸知事)

 上海万博での和歌山県の日は今月8日から10日までの3日間無事開催され、仁坂吉伸知事らが日中親善と県内産品のPRなどをしたことはすでに和歌山放送ニュースで報道済みですが、そのステージなど県の日のイベントを担当していた和歌山放送の担当社員がこのほど帰国、土産話を聞きました。
 尖閣諸島問題をめぐって日中間に緊張が走り、その開催が一時心配されただけに社員の笑顔を見て本当にホッとしました。
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2010年10月14日

コスモス国際賞授賞式

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(コスモス国際賞を受賞したエステラ・レオポルド博士=中央)

花の万博記念「コスモス国際賞」の授賞式が14日、大阪市城見のいずみホールでありました。今回の受賞者は、米国の花粉学者、古生物学者で父親と親子2代にわたって自然保護に大きな功績があったワシントン大名誉教授のエステラ・ベルゲレ・レオポルド博士(83)。大阪で開催された国際花と緑の博覧会から今年はちょうど20年の大きな節目の年。コスモス国際賞は、その時の理念「自然と人間との共生」の継承、発展を願って創設され今年で18回目です。その理念は、薄れるどころかますます重要度を増しているように思います。続きを読む
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2010年10月12日

千客万来、国際ソロプチミスト和歌山新役員

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(右から国際ソロプチミスト和歌山の須佐眞理子会長、大橋彰代副会長、嶋晶子広報委員長)

 国際ソロプチミスト和歌山の2010年度の理事会新役員がこのほど決まり、須佐眞理子会長、大橋彰代副会長、嶋晶子広報委員長の3人が12日、和歌山放送を訪問してくれました。
 須佐会長らは「来年度は創立40周年の大きな節目を迎えます。会員一同協力し、奉仕活動を通じ、国内外、地域の皆様方のお役に立ちたい」と抱負を語っていました。
 市民約2000人が参加する恒例のチャリティーバザー(26回目)は、今年も12月8日に和歌山市のビッグ愛で開催予定といい、直前にはラジオ出演もお願いしました。
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2010年10月11日

千客万来、和歌山検察審査会

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 今その存在が注目されている検察審査会ですが、和歌山検察審査協会の片桐牧会長らが9日、和歌山放送を訪ねてくれました。私はあいにく不在でしたが、10月の「法の日の週間」を迎えるに当たって、13日(水)午前8時から、JR和歌山駅西口で検察審査会の活動をPRするチラシやティッシュなどを配る街頭活動を行うそのお知らせでした。続きを読む
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2010年10月10日

和歌山フラメンコ協会創立10周年記念式典

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(森久美子フラメンコ舞踊団による開会の舞)

 和歌山フラメンコ協会(森久美子会長、会員約190人)の創立10周年記念式典が10日午前、マリーナシティ和歌山館で開かれました。式典には、フランメンコの踊りの衣装をまとった会員や家族約200人が参加、舞踊団による開会の舞が披露されるなど、花が咲いたような華やかな式典となりました。
 仁坂吉伸知事、大橋建一和歌山市長、衆議院議員の岸本周平氏、参議院議員の世耕弘成氏らが駆けつけ、それぞれ来賓のあいさつで10周年を祝いました。
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2010年10月09日

わかやま商工まつり開催

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(あいにくの雨の中にもかかわらず大賑わいの産業展会場)
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(会場の展示コーナーを次々と紹介する和歌山放送の番組でレポーター役を務めるウインズ平坂さん)
第62回わかやま商工まつり(和歌山商工会議所主催)が9日、和歌山ビッグホエールで始まりました。 あいにくの雨でしたが、開会式や表彰式典の後、午前11時のオープン時には多くの家族連れで賑わっていました。
 和歌山放送では、「きょうも全力投球!!」(午前7次25分から午後1時)の中で、パーソナリティーの歌手ウインズ平阪さんが
会場から特別中継してまつりを盛り上げていました。
 まつりは、9午後5時まで、10日は午前10時から午後4時まで開かれています。

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2010年10月07日

和歌山放送玄関ロビーに甘い香り!

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(エレベーター前に活けられた金木犀の花)

 今朝和歌山放送の玄関を入ると、ロビーに甘い香りが漂っていました。エレベーター前の飾り棚に、秋を代表する金木犀の花が活けられていました。従業員のTさんが、いつも自宅の庭に咲いた季節季節の花を持ってきて活けていただいています。脱帽感謝です。続きを読む
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ふじと台 駅前ビルの起工式

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(あいさつする和歌山大学前駅周辺土地区画整理組合の浅井瑛介理事長)

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(二階俊博衆議院議員)
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(谷口博昭・国土交通省顧問)
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(仁坂吉伸知事)

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(工事の無事を祈願した関係者や来賓の鍬入れ)

 南海本線に建設中の新駅・和歌山大学前駅の駅前ビル「エスタシオンふじと台 駅前ビル」の起工式が、秋晴れの7日午前、和歌山市ふじと台のお祭り広場で開かれました。
 「エスタシオンふじと台 駅前ビル」は、建設工事中の南海本線・和歌山大学前駅の商業ゾーンに新たに建設される駅前ビルで、2012(平成24)年3月、駅と同時に完成する予定です。大手スーパー・イオングループの「イオンモール」が和歌山県内で初の出店を予定するなど、造成中の新興住宅地、完成すれば人口約3万人のニュータウン・ふじと台の要となる大型商業施設として期待されています。発想・計画から20数年。紆余曲折を経てこの日の起工式を迎えた和歌山大学前駅周辺土地区画整理組合の浅井瑛介理事長は「皆さんの熱意でふじと台全域のコアとなる駅前ビルの起工式を迎えることが出来ました。関空に一番近い都市として和歌山の元気を取り戻すためにも、この開発をやり遂げたい」と感無量の表情であいさつされていたのが印象的でした。
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2010年10月05日

ポーランドの至宝展

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(「レンブラントのモナリザ」の前には早くも多くの愛好家が)

「ポーランドの至宝-レンブラントと珠玉の王室コレクション-」と題した展覧会(主催サントリーミュージアム天保山・毎日新聞社、企画協力、東京富士美術館)の開会式と特別鑑賞会が5日、大阪・サントリーミュージアム天保山であり、ポーランドの国宝級の名画を鑑賞するぜいたくな機会に恵まれました。
 「レンブラントのモナリザ」とも呼ばれ今回日本初公開のレンブラント・ファン・レイン「額縁の中の少女」(1641年)など思わず引き込まれる名画が多く、予想以上のボリュームと迫力ある展覧会でした。

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2010年10月02日

秋晴れのお城で労働者福祉祭り

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 「福祉就労センターつつじが丘苑」竣工式の後、「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう」をメインスローガンに、和歌山城西の丸広場で開かれている「第31回労働者福祉まつり」を覗いてきました。
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頑張れ!福祉就労センター「つつじが丘苑」

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(完成した工場前で行われた関係者によるテープカット)


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(あいさつする岩橋正純理事長)
 

 社会福祉法人つわぶき会(岩橋正純理事長)が和歌山市つつじが丘に障害者の一般企業への就労を進めるため建設を進めていた「福祉就労センターつつじが丘苑」が完成、2日午前10時から、同センターで竣工式がありました。
 このセンターには、さまざまなハンディキャップをお持ちの方々が、地域社会の中で仕事をしながら自立していくという岩橋理事長やスタッフ、父母の方々の切なる願いや福祉の理想が込められています。快晴の下、多くの関係者が門出を祝いました。
 「与えられた福祉でなく、自立し地域と共生した福祉」の高邁な理想へのチャレンジ。ぜひとも成功させて欲しいものです。
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posted by wbs at 18:02| Comment(0) | 和歌山元気印