今年6月の国会で「津波対策推進法」では、濱口梧陵が稲むらに火を放って村人を避難させたことにちなんで11月5日が津波防災の日に制定されましたが、それを記念して、その舞台となった和歌山県・広川町で5日、植樹式や記念碑建立の式典や津浪祭が開催されました。
和歌山放送では「稲むらの火の館」前に放送ブースを設けて「ウインズ平阪のきょうも全力投球!!おでかけラジオ濱口梧陵に学ぶ!」と題して特別番組を生放送し、広川町の白倉充町長や、二階俊博衆議院議員、仁坂吉伸知事らが参加して開かれた記念式典や津浪祭などの様子や稲むらの火の館の展示物などを紹介しました。
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