2012年02月12日

世紀の天体ショー金環日食を見よう

time.jpg

300年に一度と言われる天体ショー「金環日食」が、5月21日朝和歌山県で見ることができるそうです。
 和歌山放送では、このビックチャンスを逃すことなく、多くの人々、特に子供たちにこの感動を味わってもらおうと、和歌山大学観光学部の尾久土正己教授(天文学)監修のもと「みんなで金環日食をみよう」イベントを展開することにしました。
 今回の金環日食は、九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などを通る「中心食帯」と呼ばれる帯状の地域の中で観測できます=国立天文台作成の図参照

 
続きを読む
posted by wbs at 22:47| Comment(0) | 和歌山の文化イベント