2012年02月19日

和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝

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(仁坂知事のピストルを合図にスタートする選手たち=和歌山市の県営紀三井寺陸上公園補助陸上競技場) 
 県内各市町村の小中学生がタスキをつないで健脚を競う「第11回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」 が19日、和歌山市の県営紀三井寺陸上公園補助陸上競技場から県庁前までの10区間、21・1キロのコースで行われました。

 大会には北山村を除く県内29の市と町の代表チームと和歌山市や海南市などからオープン参加した13チームのあわせて42チームが出場、各自治体は首長らが中心になり応援団を繰り出しわがまちのランナーを応援しました。
 この日の和歌山市は快晴の駅伝日和に恵まれ、沿道には地元から駆けつけた選手の家族や市民らが詰めかけタスキをつないで走る選手に拍手や声援をおくりました。
 昨年は紀伊半島大水害で甚大な被害を受けた自治体もありましたが、わがふるさとを愛し、応援する気持ち、ふるさとの絆はかえって強まっているように感じました。
 

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(ゴールの県庁前には、各自治体から市長、町長をはじめ家族らが次々と駆け付け、拍手や声援をおくった)続きを読む
posted by wbs at 13:26| Comment(0) | 和歌山元気印