2008年02月05日

新春対談「和歌山元気宣言」

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 今日5日午後8時から9時までの1時間、和歌山放送で特別番組の新春対談「和歌山元気宣言」が放送されます。対談は、和歌山市北部で人口3万人予定の学園城郭都市「ふじと台」を開発中の浅井建設の浅井瑛介会長と、いちご電車などのアイデイア経営で全国的にも注目されている両備グループ代表で和歌山電鉄社の小嶋光信社長の注目のお二人。赤井由賀里アナウンサーとともに開発途上のニュータウンや南海電車の和大新駅予定地などを見学後、紀州材で建てられたふじと台の事務所で和歌山の活性化への提言などを縦横無尽に語り合いました。
  対談は、私も拝聴していましたが、お二人とも、大胆自由な発想と常識を打ち破るユニークな知恵とアイデイアで知られる経営者とあって、初対面ながら意気投合。会話の中から次々とアイデイアや次の経営の一手が生まれるような緊張感、迫力が漂っていました。和歌山の活性化はもちろん経営にも示唆に富んだ提言、意見が詰まった対談となっています。ぜひお聞きください。
 対談の内容は、9日(土)の朝日新聞にも掲載される予定です。

 ニュータウン「ふじと台」は、隣接して和歌山大学のキャンパスや日本航空の社宅があり、開発区域は240ha。現在ハウスメーカー23社が参画し、住宅開発を行っている。ヨーロッパの中世につくられた森に囲まれた城郭都市をコンセプトとして設計されている。
 昨年、南海本線に和歌山大学前駅を建設中(2011年の開業予定)している。新駅前には大規模ショッピングモールも建設予定で、完成すると約3万人のニュータウンが誕生する。

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posted by wbs at 08:50| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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