2008年02月13日

第74回和歌山放送情報懇談会

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 第74回和歌山放送情報懇談会が13日午後、和歌山市内のホテルアバローム紀の国で開催されました。このところの情報懇談会は、和歌山の元気を取り戻そうとシンポジウム形式が多かったのですが、今回は久しぶりに東京から講師を招いての講演会形式の会合となりました。講師は、テレビ、ラジオなどでおなじみの経済アナリスト森永卓郎さんとあって、寒波到来の寒い中でしたが、百人を超える会員や政財界人など多数参加していただきました。ありがとうございました。
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 今年はご承知のように年明けから、米国のサブプライムローン問題への不信感の広がりから、世界同時的な株安、円安、それに原油高と大変な事態になっています。
 森永さんは、「年収300万円時代を生き抜く経済学」「年収崩壊」など格差社会の到来をいち早く予測した人として知られています。庶民、国民の視点に立った経済アナリストですから、タイミングのいい企画で、有意義な話が聞けると期待していましたが、予想通り示唆に富んだ話が続き、会場を沸かしていました。
 和歌山放送は今年会社設立50周年、来年は開局50周年という大きな節目を迎えます。「だめだ、だめだという経営者にいい会社はない。日本は明るく楽天的で感性を大事にするイタリアを目指すべきだ。今から大事なのはワクワクさせるアイディア、感性だ。発想を変えて明るく」という提言にはっと感じるものがありました。
 今年は、お城天守閣再建50周年です。昨年末に旧丸正百貨店もフォルテワジマとして新しくなり、この春には全館オープンします。米国のバブル崩壊などに付き合って暇も余裕もありません。地元メディアとして和歌山活性化のために社員一同知恵と汗を絞って頑張ろう、という決意を新たにした講演会となりました。
森永さんありがとうございました。

□和歌山放送ニュース再録

◎経済アナリスト森永卓郎氏を招いて情報懇談会を開催

 和歌山放送の情報懇談会が、きょう(13日)和歌山市内で開かれ、経済アナリストの森永卓郎氏が、日本経済の今後や世界経済について話しました。
74回目を迎えた情報懇談会では、経済アナリストの森永卓郎さんが「激動の世界経済状勢下での日本と地域経済」と題して講演しました。
森永さんは、プライムローンをめぐるアメリカ経済と日本とアジア経済について、自らの視点で現状を説明しました。
森永さんは、イタリアやスペインに代表される地中海地域の経済に注目し「独自のモノや楽しいモノ、面白い視点」の重要性が、モノづくりや地域経済には大切だと話しました。
(13日17:45 報道部)



posted by wbs at 18:40| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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