2008年02月17日

第7回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝

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第7回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会が17日、県庁前から和歌山マリーナシティまでの10区間、25kmのコースで開かれ、和歌山放送ではその模様を午前10時10分から午後1時半まで和歌山放送スポーツスペシャルとして実況生中継を行いました。
 寒風の吹きすさぶ寒い一日でしたが、大会には県内30市町村から35チームが参加、市町村からは首長や父母らが応援に駆けつけ熱心な応援の中、小中学生ランナーがタスキをつなぎました。
和歌山放送でも当日は、アナウンサー・パーソナリティーはじめ、私を含むほぼ全社員が参加、レース展開を詳しくお伝えしましたが、ふるさとのために必死にタスキをつなぐランナーの真剣な姿に元気をもらいました。
 小中学生のランナーの皆さん感動をありがとう!
そして大会運営を支えてくれている主催団体やスタッフ、協賛会社の皆さんに心から感謝申し上げます。

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 大会の運営については毎年進化して大会公式ホームページ、さらには携帯サイトで、速報データも随時アップされました。
 和歌山放送でも以下のようなアナウンサーやパーソナリティ、スタッフでレースの模様を中継するとともに随時ホームページhttp://wbs-radio.com/ekiden/)でもお伝えしました。

 出演者は以下の通りの豪華メンバーです。
先頭中継車:加百正志
スタート(県庁前):北尾博伸
第1中継所(ブリジストンIPO和歌山営業所前):髭白卓道
第2中継所(雑賀崎小学校前):小川孝夫
第3中継所(わかうら園前):中川智美
第4中継所(御手洗池/大道町):小田川和彦
第5・9中継所(明和中学校近く):寺門秀介
第6・7中継所(マリーナ内):北尾博伸
第8中継所(ジュエリーフルオーダー&リフォーム WITH前):髭白卓道
ゴール(和歌山マリーナシティ・ホールWAVE東側):北尾博伸
和歌山マリーナシティ放送本部:小林睦郎
ゲスト解説:和歌山県中学校体育連盟陸上競技専門部・和中嘉弘さん
本社スタジオ進行:宮上明子



□和歌山放送ニュース再録

◎市町村対抗ジュニア駅伝、和歌山市6年ぶり2回目の優勝

 県内の小中学生がタスキをつなぐ、「和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」がきょう(17日)、県庁前から和歌山マリーナシティまでの和歌山市内10区間25キロのコースで行われ、和歌山市が6年ぶり2回目の優勝をしました。
 今年で7回目となる大会には県内30市町村の30チームに加え、海南市から2チーム、和歌山市、田辺市、岩出市、日高川町からそれぞれ1チームの6チームがオープン参加しました。午前11時に仁坂吉伸和歌山県知事のスタートの合図で第一区のランナーが県庁前をスタートし雑賀崎や和歌浦海岸、シーサイドロードなどを経て、和歌山マリーナシティにゴールする10区間25キロのコースをタスキをつないで走りました。
 第一区で7位だった和歌山市はその後順位を上げ、7区8区では去年の優勝チーム海南に次いで2位を保ち、9区でトップに立つとそのまま1時間23分21秒のタイムでゴールし、6年ぶり2回目の優勝を果たしました。
 そのほかの順位は、2位御坊市、3位海南市、4位田辺市、5位紀の川市、6位かつらぎ町、7位岩出市、8位橋本市の順でした。優勝した和歌山市のアンカー、和歌山市立河北中学校2年の伊藤さくら選手は、「ラストの50メートルが苦しかったが、優勝できるのは今年かなと皆で話していたので頑張りました。」と優勝の喜びを語りました。 
(08年02月17日13:41 報道部)

posted by wbs at 15:41| Comment(0) | 和歌山元気印
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