2008年06月08日

RYOEIコンサート大成功おめでとう!

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  「Love’s All RYOEI コンサート 〜愛こそ すべての いのちを つなぐ〜」が8日、 和歌山市民会館大ホールで開かれました。約1500席がほぼ満席で、手拍子や歓声が飛ぶなどノリノリの大成功のコンサートでした。
 昨年のシングル「DEAI」から「絶対メジャーに飛び立つ歌手」と応援してきただけに、パワーやパーフォマンス、そして人間性もさらに大きく磨きをかけて、千人以上に観客を魅了するRYOEIの姿は心からうれしく感動のコンサートとなりました。
今回の和歌山ツアーは、7日の御坊市民会館大ホールがスタートで約千人の席が満員の盛況、今後は10日は 橋本市産業文化会館、11日は新宮市民会館大ホールといずれも千人規模の大コンサートに挑戦中。ほぼ全席が売れるほどの人気だそうです。
 RYOEIは、沖縄県石垣島出身。島田洋七氏原作「佐賀のがばいばあちゃん」の主題歌「ばあちゃん」で世にデビュー、昨年1月はシングル「DEAI」を、昨年暮れにはファーストアルバム「君のすべて」をリリースしています。
 「ばあちゃん」は島田洋七さんと和歌山市内で創った曲という縁もあり、和歌山では昨年もアートキューブやライブハウスなどで何度も公演、和歌山放送でもスタジオに彼を呼んだり、曲を流すなど応援。私もできる限り生の彼のライブに足を運び何度も彼の歌を聞いてきました。
 彼の歌は、何回聞いても新鮮で熱い思いがこみ上げてくるから不思議です。


 また、ライブの後などに、知り合いの店で彼の歌やその夢を直接聞く幸運にも恵まれましたが、彼の歌の根底には、家族や友人や故郷や自然に対する愛があり、そんな思いを大事にしながら音楽活動をしているやさしい人柄、姿勢を知ってさらに好きになり、すっかりファンになってしまいました。
 この5月には、活動拠点をこれまでの大阪から東京に移し、本格的なメジャーデビューを目指しています。
 コンサートの中で、RYOEI自身が明らかにしていましたが、この秋にもニューアルバム発売を目指してレコーディング中とかで、「アンジェラアキ、ポルノグラフィティなど数多くのアーティストのドラマーとしてご活躍されている村石雅行さんが、プロデュースとして携わり、アレンジは、チューブの前田さんや
数多くのアーティストをてがけてらっしゃる中村太知さんが担当して下さいました」といい、この和歌山ツアーをステップに全国、世界に飛び立つことが楽しみです。
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(今年4月3日、和歌山市内の店で)
posted by wbs at 23:52| Comment(0) | 和歌山を歌の街に
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