
8月16−17の両日和歌山城やけやき通りで行われた「第5回紀州よさこい祭りーおどるんや」で、審査部会のボランティアをしていたグループの打ち上げが5日、和歌山市内のレストランで開かれ、私も昨年から審査員をしていることから参加しました。県庁の職員を中心にした若者たちですが、参加した全員がよさこいという祭りのボランティア活動を通じて、職場ではなかなか得られない感動と貴重なチームワークを体験したようで、私も再び打ち上げで元気をもらいました。ありがとう!

打ち上げには、一緒に審査員を務めた元タカラジェンヌの星沙紀帆さんと森央かずみさんのほか、杉谷和昭よさこい祭実行委員長、内田嘉高・5周年記念事業委員長、プロジェクトメンバーの小畑力人和歌山大学副学長らも参加、「来年ももっと友人を誘って続ける」「続けたいが、私は来年は踊るほうで参加したい」など、“ひと夏の経験”を思い思いに熱く語り、ワカヤマを何とかしたい、元気な街にしたい、という気持ちがひしひし伝わってきました。