2008年12月14日

いよいよクリスマスイブ!RYOEIで!

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 沖縄県石垣島出身で和歌山にゆかりのある歌手、RYOEI(りょうえい)が来週のクリマスイブの24日(水)、和歌山市南汀丁の和歌山東急インで、「クリスマス アコースティックライブ&沖縄料理の夕べ」を開きます。和歌山放送が創立50周年記念として主催、毎年クリマスイブ前後に行っているラジオチャリティーミュージックソンとも連動した企画です。
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(今年10月「毎日ウイーク・イン・和歌山」で熱唱するRYOEI)


 シンガー・ソング・ライターのRYOEIは、石垣島から大阪に出て音楽活動をしていましたが、タレントの島田洋七さん原作の映画「佐賀のがばいばあちゃん」のエンディングテーマ曲を作曲し、世に知られるようになりました。
 このテーマ曲「ばあちゃん」は、洋七さんが和歌山で作詞、大阪にいたRYOEIを和歌山に呼び出して和歌山で誕生しました。
 そんな和歌山との縁もあり、和歌山放送では2年前からラジオ番組に出演してもらうなど応援してきました。今年春からは、活動拠点を大阪から東京に移してメジャーデビューを目指しています。
 RYOEIは、和歌山とのゆかりを大事にしており、「第2のふるさと」のようにこれまで何度も小さなライブハウスから、1500人規模の会館でのコンサートを何度も開催、この10月には、毎日新聞社が環境をテーマにして和歌山城で開催した「毎日ウイーク・イン・和歌山」にもボランティアで駆けつけ、野外ステージで熱唱してくれていました。
 私は、何回も彼のライブ、コンサートに足を運んでいますが、何度聴いてもその歌声は深く心に響いてきます。
 和歌山放送では、「和む歌が山ほどある街・ワカヤマ」をスローガンにミュージシャンや音楽グループや団体、ライブハウスなどを応援してワカヤマの活性化につなげる「歌プロジェクト」を展開中。
 「明日のコブクロ」ではないですが、RYOEIが全国的にブレイク、メジャーになって、ワカヤマで1万人を超えるライブを開いてくれることが、私の夢であり、RYOEIとの約束です。
 今回は、「誕生日の12月に和歌山で初のディナーショーを開きたい」との彼の希望でクリスマスイブ開催が実現しました。
 東急インに、たまたま沖縄出身のシェフがいることから、沖縄料理に決定。和歌山かりゆし会のメンバーも応援に駆けつけ琉球舞踊を披露してくれるなど南国沖縄のさわやかな風が舞うような独特なライブになりそうです。
 まだ若干席はありそうです。ぜひとも盛り上げてRYOEIを和歌山から全国に飛び立たせましょう!
 ディナーは午後6時半から、開演は7時半。1人1万3000円です。問い合わせ、チケット販売は和歌山放送(073・428・1431)。 
posted by wbs at 11:23| Comment(0) | 和歌山を歌の街に
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