ＲＹＯＥＩ、ＧＲＥＥＮ２から井上陽水まで

（和歌山放送を訪ねてくれたＲＹＯＥＩさんと）　


（ＧＲＥＥＮ２の皆さんと作詞作曲編曲を担当した奏カナミさん＝真ん中中央）
　
　17日の和歌山放送は千客万来、石垣島出身のシンガーソングライターのＲＹＯＥＩさんが、続いて最近ＣＤ「雨ニモマケズあの日の僕」を出したばかりの女性４人のグループ「ＧＲＥＥＮ２」と作詞作曲や編曲を担当した奏カナミさんが来社、午後１時からの「しそまるの午後はなるほどっ」に出演してくれました。この日は、夕方和歌山市内のホテルグランヴィアでの「株式会社オークワ創立５０周年記念感謝の集い」では本格的なジャズの演奏、さらに午後７時からは、和歌山県民文化会館大ホールでは、井上陽水のコンサート、なんと幸せな音楽三昧の１日でした。　
（今回発売されたＣＤ「雨ニノマケズ　あの日の僕」）

（ＣＤの裏面）

（和歌山県民文化会館でのコンサートのチラシ）
　
（井上陽水　４０ｔｈスペシャルサンクスツアーのパンフレット）
　井上陽水さんは、私と同い年。コンサートは、私が新聞社に入り、記者生活を始めた金沢時代に行った思い出が鮮烈に印象に残っており、３０余年ぶり。今回はデビュー４０周年を記念した「スペシャルサンクスツアー」の一環で、懐かしい曲とともに新曲も披露するなどその持続するエネルギーと才能に脱帽です。
　先日大阪城ホールであったエリック・クラプトンのコンサートと同じで感動と勇気を貰いました。