
(マルハン前のステージで熱演する山本友彦トリオ)

(ぶらくり丁を生中継で放送する「ホエール和代のワンダフルわーるど」のメンバー、スタッフ)
ぶらくりスイング2日目の13日日曜日も、本町、ぶらくり丁周辺は紀陽銀行前、きのくに信用金庫前、マルハン前3ヵ所のストリートステージで10数組のバンドがライブを展開、この日も本町は歩行者天国で多くの市民で終日賑わっていました。
毎週日曜日午後2時からの和歌山放送の看板番組「ホエール和代のワンダフルわーるど」では、この日こうした催しに連動して街に出動。和代さんと“姉”の川野さん、小林睦郎さんの3人が、フォルテワジマからぶらくり丁を歩きながら、その賑わいと名物店を思い出話を交えながらレポートしました。


赤い帽子に赤い靴の和代さんは、ほとんど顔見知りで思い出が一杯詰まった店を一つ一つ紹介しながら、飛び入りで店主らにインタビュー。最後は雑賀橋のたもとにある和歌山ブルースの記念碑で、得意の歌もつぶやきながら生中継を終えました。