

(うたまちプロジェクトで出演したW−BRADE ANOTHER=ダブル ブレード アナザー)
快晴に恵まれた27日は、催しイベントが目白押し。私も朝からの片男波海岸の清掃と地引き網の後、午後から和歌山城西の丸広場に駆けつけました。
毎日新聞が開催している「毎日ウイーク・イン」に和歌山放送もブースを出展、ステージにも、うたまちプロジェクトも初めてコラボ、司会の津山理美さんや出演者を送り込んでいるからです。
お城をバックにしたステージでは、ギターの今林慶二さん、ベースの辻 友輔の「ダブル ブレード アナザー」が熱演していました。
またこの日のステージでは、ミュージシャンとして大きく花開きつつある「秋休(あきやすみ)」のミニコンサートもあり、県外からも駆けつけた熱心なフアンらが手拍子で盛り上げながら楽しんでいました。


(たくさんのファンが集まった「秋休(あきやすみ)」のミニコンサート)
和歌山放送のブースでは、携帯電話を端末機にかざすだけで、「WBSわがまちネット倶楽部」にメール会員として登録できる装置や、11月27日に和歌山県民文化会館大ホールで開催される和歌山放送開局50周年記念「坂本冬美ふるさと和歌山コンサート」のチケットを特別に出張販売などを展開していました。
そのほか、「和歌山放送開局50周年記念 紀のぺでぃあ 和歌山早わかり事典」などの出版物やCDも発売、賑わっていました。
□和歌山放送ニュース再録
◎「毎日ウィーク・イン・和歌山」のメインイベント開催
毎日新聞社主催の「毎日ウィーク・イン・和歌山」が、きょう(27日)から始まり、和歌山市の和歌山城・西の丸広場でメインイベントが行われました。
これは「みんなでECO(エコ)行こ和歌山城へ」をテーマに、様々なイベントを行いながら、和歌山のまちづくりを応援し、地球環境保護を訴えるものです。
きょうは午前10時からイベントが始まり、ミュージシャン「秋休(あきやすみ)」のミニコンサートや和歌山大学吹奏楽団の演奏、紀州レンジャーズショーといった様々なステージイベントが行われ、訪れた人たちは、休日のひとときを楽しんでいました。 会場では、また、環境に優しい取り組みとして、使わなくなった衣類や生活用品などを販売するフリーマーケットも行われまし
た。このほか、NPO法人「紀州えこなびと」や「大洋化学株式会社」などエコに取り組む企業や団体がブースを出展、ソーラーカーの展示やペットボトルの回収・再生なども行われました。「毎日ウィーク・イン・和歌山」は、10月12日まで行われ、講演会や俳句ウォークなど多彩なイベントが予定されています。
(2009年9月27日(日) 15:38 )