2009年09月27日

RYOEI和歌山へ

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(和歌山市の築地浜通りの「月とクローバー」で)

 27日の日曜日、「和む歌が山ほどある街・和歌山」では欠かせないライブがありました。メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター「RYOEI」のミニライブとサイン会が和歌山市のガーデンパーク和歌山店の野外特設会場で開かれていたのです。
私は、スケジュールが重なり行けなかったのですが、熱心なファンで大盛況だったようです。和歌山に来たときに彼がよく立ち寄る店で、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

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 RYOEIは、石垣島出身ですが、大阪に出て活躍中に映画「佐賀のがばいばあちゃん」のエンディングテーマ曲を、原作者で作詞の島田洋七氏と一緒に和歌山市内で作曲したという縁で、和歌山を何度も訪れ、和歌山を“第2のふるさと”のように思ってくれています。
 私もそのころ知り合い、その歌唱力と純粋で真摯な姿勢に魅了されてしまいました。和歌山放送では、和歌山出身のシンガーのように彼の歌を放送で流すと同時に、メジャーデビューを応援、昨年暮れのクリマスイブには、東急インでディナーショーも開きました。
 その後、メジャーデビューを目指し上京、この夏には、プロデューサー、カシアス島田が新たに手掛けるアーティストとして見事花を咲かせつつあります。
 フジテレビの「26時間テレビ2009」のテーマ曲「泣いてもいいですか」を作曲、さらにフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンU」レコメンド・ソングのシングル「ひらり」を発売中です。
 テレビに出演するようになって、彼のファンは全国に広がり、さらにその魅力を増してきましたが、誠実で純粋な姿勢は相変わらずで、ファンの写真撮影依頼にも気さくに応じていました。
 当初から「ビッグになって和歌山で1万人コンサートを」というのが、彼との約束ですが、その夢の実現ももうすぐ、という実感を持ちました。
 

posted by wbs at 23:55| Comment(0) | 和歌山を歌の街に
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