2009年11月22日

「城音(しろおと)2009」が開催

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和歌山城の西の丸広場で22日開かれた「城音(しろおと)2009」に行って来ました。司会の津山理美さんらが選んだ7組のミュージシャンだけに本物の音楽を満喫することが出来ました。またこのほかにリズム&ソウル ストリートダンスクラブから県下の3チームがロックダンスやブレイクダンスを披露、盛んな拍手を受けていました。後半2組の頃からあいにくの雨が降り出しましたが、何とか最後まで終了することが出来ました。091122? 033.jpg

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 これは和歌山放送と市民グループが今年春から街角のライブなどを展開している「うたまちプロジェクト」と今年3年目を迎える「城ロック」がコラボ、11時から16時まで23日のラジオまつりように特設された特設ステージを利用、地元で活躍しているミュージシャン7組招いてライブを開いたものです。
 城音2009には、お城をバックにした特設ステージで、地元ミュージシャン7組が集結。11時から「NAO&NAOKO」、「濃SONS」午後からは、「小椋誠也」、「パニック☆ロケット」「ちょうあんDOG」、「オルタナGG]「服部バンド」の順でライブを展開しました。
 和歌山県は、県名に「歌」が入っている唯一の県で、ミュージシャンやグループが多く音楽が盛んなところです。和歌山放送でも「和む歌が山ほどある街」にと、こうしたミュージシャンや音楽活動を応援していますが、こうして7組が勢揃いすると、改めて和歌山の音楽の深さを痛感しました。
 和歌山市内の小学生のロックダンス「ソウルキッズ」、御坊の高校生のブレイクダンス「AforS」、湯浅の小学生の「ファンキーソウル」も素晴らしいダンスを見せてくれました。
posted by wbs at 16:53| Comment(0) | 和歌山を歌の街に
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