（和歌山放送のアナウンサーやパーソナリティーが全員集合！リスナーと交流を深めました）
（ステージ横のオープンスタジオでは、まつりの模様を生放送すると同時に次々とゲストが出演してくれました）
（観客リスナーと一体になって盛り上がるウインズのライブ）
「ＷＢＳラジオまつり２００９」が２３日、和歌山城・西の丸広場で開かれ、無事終了しました。前日までの冷たい雨も止み、ぽかぽかの秋晴れのもと、５万人の人でにぎわいました。ウンイズのライブは大盛り上がり、大もちまき大会も、余りにも人が多くて雑踏事故を心配するほどでしたが、皆さんのご協力でけが人もなく終了しました。
今年のまつりは、開局５０周年の節目を迎えたことから、原点に立ち返り、一人でも多くのリスナーと交流を図ろうとステージやその横にオープンスタジオを設けて、午前１０時前から午後４時まで６時間にわたって、和歌山放送のアナウンサーやパーソナリティが次々と登場してリスナーと交流を深める事がことが出来ました。ほんとうにありがとうございました。
（恒例になった新堀保育園の園児による太鼓の演舞でまつりはスタート！）
（アナウンサーのほか、ホエール和代さん、牧宥恵さん、岸本周平さんら番組を持っているパーソナリティーらが集合）
（大橋建一市長も、パーソナリティーとして登場）
（紀州よさこいには、多くの家族連れが体を動かして楽しんでいた）
（手拍子や拍手で盛り上がるウインズライブ）
□和歌山放送ニュース再録
◎ｗｂｓラジオまつり・秋晴れの和歌山城で開催
和歌山放送のアナウンサーやパーソナリティが特設ステージでの公開生放送や、長さ６メートルの焼き鳥を焼くなどしてリスナーとふれあう感謝イベント「ＷＢＳラジオまつり２００９」がきょう（２３日）和歌山城・西の丸広場で開かれ、秋晴れのもと、大勢の人たちでにぎわいました。
ことし（２００９年）は和歌山放送開局５０周年の節目を迎えたことから、原点に立ち返り、一人でも多くのリスナーと交流を図ろうと西の丸広場にオープンスタジオを設けて、午前９時から６時間あまりにわたって、和歌山放送のアナウンサーやパーソナリティが次々と登場してまつりの様子を生中継しました。目玉企画として、備長炭で長さおよそ６メートル、およそ１００人分の焼き鳥を焼く「焼き鳥Ｗａｈｏｏ！（ワッホー）」のコーナーでは、日高川町職員の協力で、女性パーソナリティたちが町の特産のホロホロ鳥の焼き鳥を焼き上げると、集まった観客から大きな拍手が送られていました。
午後には、橋本市高野口町（こうやぐちちょう）出身で、和歌山放送土曜日のワイド番組のパーソナリティを務める平阪佳久（ひらさか・よしひさ）さんと亀岡利幸（かめおか・としゆき）さんの音楽ユニット「ウインズ」のライヴステージも行われ、客席からファンが盛んに声援を送っていました。
このほかにも、岩出市根来寺（ねごろじ）の画僧・牧宥恵（まき・ゆうけい）さんによる書のパフォーマンスや、よさこい踊り、保育園児の太鼓、クイズ大会、それに、大もちまき大会も行われ、ことし（２００９年）最後の連休を盛り上げました。
（2009年11月23日(月) 18:48）
◎食彩ＷＡＫＡＹＡＭＡ・オリジナル鍋料理に舌鼓
和歌山自慢の料理を集めた「食祭（しょくさい）ＷＡＫＡＹＡＭＡ０９」が三連休最終日のきょう（２３日）、和歌山城砂の丸広場で開かれ、大勢の家族連れで賑わいました。これは、和歌山市が主催する和歌山城の観光振興イベント「城フェスタ」の一環で２００４年（平成１６年）から行われているもので、ことし（２００９年）で６回目です。
今回は、和歌山市の観光名所の和歌浦（わかうら）や加太（かだ）、紀三井寺（きみいでら）にある４つの旅館やホテルが共同でオリジナルの鍋料理をプロデュースする「わかやま鍋４（フォー）ラム」が目玉として企画され、このうち、和歌浦の旅館「萬波（まんぱ）」は松茸と和歌浦で獲れた「わかしらす」を使っての「うまさぎっしり鍋」、加太海岸の「大阪屋」は加太産の天然のタイを煮込んだ「コラーゲン鍋」、紀三井寺の「ホテルはやし」は川と海で獲れたカニを使った「カニ合戦鍋」、そして、和歌山マリーナシティの「ロイヤルパインズホテル」は「豪快！伊勢エビみそ鍋」をそれぞれ出展し、４種類の豪華な鍋料理の饗宴が繰り広げられました。それぞれ４００食限定で、１杯１００円で振る舞われたことから、砂の丸広場には行列ができ、あっという間に品切れ状態になる盛況ぶりでした。
このほか、和歌山の中華そばや、紀南のめはりずし、さんまずし、熊野牛などの県内の名物料理が一度に味わえる「和歌山うまいもん市」も好評でした。
（2009年11月23日(月) 18:49）
