2009年12月12日

ホエール収録に竹中元総務大臣と西さん

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「ホエール和代のワンダーフルわーるど」の収録が12日、和歌山放送のスタジオで行われ、ゲストに元総務大臣の竹中平蔵・慶應義塾大学教授と前日和歌山市のホテルグランヴィアでコンサートを開いた世界的な筝曲家、西陽子さんが出演しました。番組はホエール和代さんらおなじみの“三姉妹”に加えて、島正博・島精機製作所社長も飛び入り参加。賑やかなスタジオとなりました。
 この日収録の「ホエール和代…」は13日午後2時から1時間放送されます。
 また11日の西陽子さんのコンサートの模様は、和歌山放送開局50周年記念で島精機製作所スペシャルの特別番組として20日正午から1時間(再放送同日午後8時から)放送されることが決まりました。お楽しみに。

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 和歌山放送のスタジオは最近千客万来。スタジオ運営も大変なようです。生放送での番組は4階のスタジオが普通使われますが、新春の国会議員座談会など出演者が多いときは、1回の大きなスタジオが使われます。
 この日朝から「ホエール…」収録中は、ちょうど4階のスタジオでは、「ウインズ平阪のきょうも全力投球」の生放送中。
 1回のスタジオで収録が終わり、島夫妻らの出演者に私らも加わって、竹中教授に最近の経済状況などを話してもらうなど、楽しい雑談中に、生放送中ながらCMなどの合間を縫ってウインズ平阪さんが参入。「竹中元大臣と写真を。番組や自分のブログに友達として載せますがいいですか」とジョークを飛ばしながら、名刺を交わしたり、記念撮影するなどの交流が。
 放送局では、こうした異業種やアーティスト同士の出会いや交流から何か新しい企画や元気や勇気が生まれるのが、最大の楽しみです。小さい放送局ですが、和歌山放送がこうした千客万来の場になり、さまざまな人の交流が生まれ、元気を発信できる交流の場に生まれ変わりつつあることが実感できる一日でした。

posted by wbs at 20:36| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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