2009年12月19日

第62回全国植樹祭県実行委員会総会

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 2011(平成23)年春に和歌山県田辺市たきない町、新庄総合公園で開かれる第62回全国植樹祭の県実行委員会総会が18日、和歌山市で開かれ参加してきました。091218 085.jpg
 これまで大会テーマ「緑の神話 今 そして未来へ 紀州木の国から」、シンボルキャラクター・キノピーなどが決まっていましたが、今回は、県の木のウバメガシ、熊野三山の御神木のナギ、和歌にも多く詠まれているヤマザクラなどを天皇皇后両陛下のお手植えの木とすることなどや式典など行事の概要を盛り込んだ基本計画案が承認されました。
 会長の仁坂知事は、「これまでの植樹祭は、十数億円かかっていたが、それに比べると何分の一の費用での植樹祭となるが、将来を担う子どもたちを巻き込んでこれまでのより何倍の感動を与えるような、別の意味で立派なものにしたい」と述べました。

posted by wbs at 23:55| Comment(0) | ディスカバーワカヤマ
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