2010年03月01日

華麗なるオーストリア大宮殿展

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 「ハプスブルク帝国の栄光-華麗なるオーストリア大宮殿展」の開会式・特別鑑賞会が1日、神戸市中央区浜辺通の関西国際文化センターでありました。
 同展は、オーストリア王宮家具博物館が全面協力し、18〜19世紀オーストリアの華やかな宮廷生活を紹介しています。繊細なガラス器や銀器、燭台(しょくだい)などを専門家が配置し、宮廷用の食卓が再現されています。贅を尽くしまばゆいばかりの高級品ばかりで、ひととき現世を忘れさせてくれます。同展は、3月2日から3月28日までです。

 同展は、13世紀から640年間栄華を誇った王家・ハプスブルク家の歴史のうち、女帝マリア・テレジアから最後の皇后エリザベートに至る時代を中心に紹介しており、工芸、絵画、宝飾など約200点が展示されています。

posted by wbs at 23:57| Comment(0) | あちこちの話
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