2010年09月23日

23日も千客万来

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(人間万歳で遺言などの重要性を語る浦文計さん=左)

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(コープ生き活きに出演するわかやま市民生協理事ら)

 秋分の日の23日は休日ですが、新聞と違って放送はほぼ平日通り。昨年秋から始まっている和歌山南ロータリークラブ提供「人間万歳」(毎月第4木曜日午後2時20分から)、今年8月からスタートしたわかやま市民生協提供「コープで生き活き」(毎週木曜日午後3時20分から)があり、「むつろうの午後はなるほどっ」のスタジオは千客万来でした。
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(小林睦朗さんと岡崎真美さんと記念撮影する浦文計さん)

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(わかやま市民生協の梅本千恵理事=手前左と津田美法理事=手前右)

 人間万歳は、さまざまな奉仕活動などをしているロータリー活動を広く一般の人にも知ってもらおうと始まった番組で、ロータリーの例会でタイムリーな問題を、会員向けに講演してもらっている「卓話」の講師をゲストに招いたり、会員の医師に、インフルエンザの予防法を語って貰ったりしています。今回は会員で高齢者問題委員長の浦文計さんに、公証人という立場から相続でトラブルにならないための遺言などの重要性を語っていただきました。
 また、「コープで生き活き」は、食の安全・安心から環境問題、平和問題などさまざまなテーマと取り組んでいる生協に、組合員はもちろん一般消費者の方々にも広く知ってもらおうと始まりました。
 今回は、生協に商品を提供している製造メーカーや生産者が一堂に集まり、試食はもちろんさまざまな疑問にも答えてくれる「コープ商品フェア」について、梅本千恵、津田美法両理事が出演。パーソナリティーの小林睦朗さんと岡崎真美さんの質問に答えて今月25日に有田市と10月2日和歌山市で開催される「コープ商品フェア」の詳細を要領良く語ってくれていました。



posted by wbs at 23:43| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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