2010年09月30日

「自然との対話」写真展

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(オープニング式典で来賓あいさつする県日高振興局の東岡誠吾局長)
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「自然との対話」と題した創価学会名誉会長の池田大作氏の写真展が30日、御坊市の御坊市民文化会館で開幕、午前10時からのオープニング式典から参加してきました。


 創価学会インタナショナル(SGI)会長でもある池田大作氏は、これまでに50を超える国と地域を訪問されていますが、写真は、講演などで立ち寄った各地で、持ち歩いているカメラで自ら撮ったものだそうです。今回は、関西で撮影した大阪城や中央公会堂など8点の風景、機内から撮影された富士山など日本の四季折々の風景から世界各地の自然など90点が出展されています。
 世界で各国トップや識者と会見、対話をされている池田会長ですから、こうした歴史上の人物の貴重なショットを、長年の記者生活から期待してましたが、写真は大自然と建造物などが中心で、あえて各国首脳や識者などの人物を映し込んでいない作品が選ばれていました。
 しかし、その自然や建物の写真は、独特なアングル、まさに「自然との対話」「自然との共生」という視点から撮影されていることが伝わってきて、見る者を惹きこみます。写真展が、1982年からはじまり、既に世界約1千会場で約600万人が鑑賞している、というのも頷けます。
 
 写真といえば、京都の新設府立高校の第1期生だった私は、運動部からの誘いを断り、写真部を創設、初代の写真部長をしていたことがあります。
 新聞社では、カメラでなくペンの方の記者職を選びましたが、自分で写真を撮る機会も多くあり、現役の事件記者時代はもちろんデスクや部長など管理職になってもバッグにはカメラをいつも持参、新聞社での30余年の記者生活は、世界に配信されるようなビッグスクープの記事と写真を求め続けて働いていたように思います。
 また、放送局に移ってからは、社長職で出会った出来事や人々を記録して皆さんにご紹介し、頑張っている人たちを応援しようと「一期一会」を文字って「一語一絵」というブログを立ち上げ、現場でのワンショットにこだわってきましたが、忙しさにかまけてついサボりがちになっています。超多忙な池田会長が、こうした写真を撮り続けておられることは、いい刺激になりました。
 また、写真そのものも、長年報道の仕事に携わった者が長年求めていたスクープ写真とは対極なのものですが、内面的で静かな感動を与えてくれます。こんな手法もあるのだという目を開かせてくれた点でも私には有意義な写真展でした。

 「自然との対話」池田大作写真展は、御坊市の御坊市民文化会館で来月3日まで開かれています。
posted by wbs at 23:36| Comment(0) | 和歌山の文化イベント
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