「福祉就労センターつつじが丘苑」竣工式の後、「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう」をメインスローガンに、和歌山城西の丸広場で開かれている「第31回労働者福祉まつり」を覗いてきました。
(坂本冬美さんのそっくりさん「フユミ」さんのショー)
秋晴れに恵まれたこともあり、多くの家族連れが訪れ、子供たちはダンスパフォーマンスや、人気アニメ「ドラえもん」のキャラクターショーや「ふわふわ遊具」のコーナーなど大喜びでした。
またお城に行くと欠かせないのが、親友のネコ「吉宗君」へのあいさつと、クスノキさんへのお参り。理屈抜きで癒されるから不思議です。
またこの日は国際ロータリー台2640地区第3組インターシティミーティングも和歌山県民文化会館であり、参加してきました。
(お城に行くと欠かせないのが吉宗君へのごあいさつ)
(それにくすのきさんへのお参り)
(和歌山県民文化会館で行われた国際ロータリー第2640地区第3組のインターシティミーティング)
□和歌山放送ニュース再録
◎「労働者福祉祭り」 家族連れで賑わう
「第31回労働者福祉まつり」が、きょう(2日)和歌山市の和歌山城西の丸広場で開かれ、多くの家族連れらで賑わいました。
このイベントは、連合和歌山などで組織する和歌山県労働者福祉協議会が主催して毎年開いているもので、今年は「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう」をメインスローガンに、和歌山市の和歌山城西の丸広場で開かれました。
きょう(2日)午前10時から行われた開会式では、和歌山県労働者福祉協議会の村上正次(むらかみ・まさじ)会長が「厳しい労働環境が続いていますが、協議会ではこれからも勤労者の福祉の向上に向けて取り組んでいきます。きょうは一日楽しんで下さい」と挨拶しました。
まつりでは、オープニングで子供たちによるダンスパフォーマンスが披露されたほか、人気アニメ「ドラえもん」のキャラクターショーや「ふわふわ遊具」のコーナーでは、子どもたちの歓声が上がっていました。また、歌手・坂本冬美さんのそっくりさん「フユミ」さんのショーでは、楽しいものまねパフォーマンスに会場は大きな笑いと拍手に包まれていました。
(2010年10月2日(土) 16:27)