(和歌山放送のほぼ全スタッフが参加して行われたラジオチャリティミュージックソンの街頭募金、ＪＲ和歌山駅前で）
（電光ニュースも連動して街頭募金を呼びかけ）
（アナウンサーの参加は、頼りになります）
今年も年末恒例の募金キャンペーン｢ラジオチャリティミュージックソン｣が１日からはじまりました。先日まで「暑い！暑い！」と言っていたと思ったら、もう早くも１１月。前日までの激しい雨で心配しましたが、１日は何とか雨も上がり朝７時半から、和歌山放送のほぼ全スタッフがＪＲ和歌山駅と南海電車、和歌山市駅前で街頭募金活動を行いました。
私も参加しましたが、通勤通学のあわただしい時間の中、子どもさんを含む多くの市民の方が足をとめて募金を寄せていただきました。ほんとうにありがとうございました。
（第６２回全国植樹祭のキャラクターキノピーも応援に駆けつけてくれました）
（ラジオチャリティミュージックソンのメンバーとともに、全国植樹祭のキャンペーンを行うキノピーは、朝の通勤帯にもかかわらず記念撮影する家族連れや女性がいるなど人気者でした）
街頭募金活動は午前７時半から約１時間行われましたが、ＪＲ和歌山駅前には、募金箱をもった赤いジャンパー姿の和歌山放送のスタッフらに、来年５月に田辺市内で開かれる第６２回全国植樹祭のシンボルキャラクターキノピーらキャンペーン隊が合流。植樹祭の周知徹底とともに募金活動への理解と協力も、通勤、通学途中の市民に呼びかけてくれていました。
□和歌山放送ニュース再録
◎第２５回ラジオチャリティミュージックソン１日から始まる
「目の不自由な方、身体に障害のある方へ 通りゃんせ基金を｣をスローガンにした、全国１０の民放ラジオ局による募金キャンペーン｢ラジオチャリティミュージックソン｣がきょう（１日）から始まるのにあわせ、和歌山放送のスタッフらがけさ（１日）駅前で街頭募金活動を行いました。街頭募金活動は午前７時半から和歌山市のＪＲ和歌山駅前と南海和歌山市駅前で行われ、募金箱をもった赤いジャンパー姿の和歌山放送のスタッフら２０人あまりが通勤、通学途中の市民に活動への理解と協力を呼びかけました。
この取り組みは、和歌山放送と全国ラジオチャリティミュージックソン実行委員会が、厚生労働省や
文部科学省、国土交通省などの後援で毎年、実施しているもので和歌山放送では今年で２５回目となります。
今回のキャンペーンでは｢あい｣をテーマにメッセージを募集するほか、１２月２４日正午から翌２５日午後１時までの２５時間特別番組とそれに連動した各地の街頭募金活動を中心に、来年（２０１１年）１月３１日までの３か月間、募金の協力を呼びかけます。また期間中は、県内の量販店や公共施設などに募金箱を設置し、浄財を募ります。
ところで前回までに寄せられた募金はあわせて１億５９３４万６９６８円で、この基金で和歌山県内と大阪府南部にあわせて９０基の音の出る信号機を設置したほか、県内各地の福祉施設に教育機器な
どを贈っています。
(2010年11月1日(月) 12:17)
◎第２５回ｗｂｓラジオチャリティミュージックソン１日から
目の不自由な方、身体に障害のある方へ｢通りゃんせ基金を｣をスローガンにした全国１０の民放ラジオ局による募金キャンペーン｢ラジオチャリティミュージックソン｣が、あす(１日)から和歌山放送で始まります。
これは、和歌山放送と全国ラジオチャリティミュージックソン実行委員会が、厚生労働省や文部科学省、国土交通省などの後援で毎年実施しているもので和歌山放送では今年で２５回目となります。今回のキャンペーンでは｢あい｣をテーマにメッセージを募集するほか、１２月２４日正午から翌日２５日の午後１時までの２５時間特別番組とそれに連動した県内各地の街頭募金活動を中心に、来年（２０１１年）１月３１日までの３か月間、募金の協力を呼びかけます。
また期間中は､県内の量販店や公共施設などに募金箱を設置し、浄財を募ります。キャンペーン初日のあす（１日）は午前７時半から ＪＲ和歌山駅前と南海和歌山市駅前で和歌山放送のスタッフらが募金活動を行います。
ところで前回までのキャンペーンに寄せられた募金はあわせて１億５９３４万６９６８円で、この基金で和歌山県内と大阪府南部にあわせて９０基の音の出る信号機を設置したほか、県内各地の福祉施設に教育機器などを贈っています。
(2010年10月31日(日) 15:12)
