2010年11月23日

wbsラジオまつり

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(オープニングは、田中太山さんの「あい」をテーマにした書画パフォーマンスで)
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(最後は音楽ユニット・ウィンズの愛のライブで盛り上がりました)

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(ユニット・ウィンズの愛のライブで超満員の西の丸広場)

 晩秋恒例の和歌山放送ラジオのリスナー感謝イベント「wbsラジオまつり」が23日、和歌山市内の和歌山城西の丸広場で開かれました。前日の大雨がウソのように好天に恵まれ、終日約6万人の市民でにぎわいました。今年のテーマは「愛」。
 オープニングは、太地町(たいじちょう)出身の書画家・田中太山さんが、天守閣をバックに建てられた巨大なパネルに即興で「あい」をテーマにした書画を描くパフォーマンス。最後は、パーソナリティーとしてもおなじみの橋本市高野口町出身の音楽ユニット・ウィンズの愛のライブ、大もちまき大会で無事終了しました。
 このところ世間では、あまり良いニュースはありませんが、この日のお城周辺は、リスナーさんやスポンサーや市民の皆さん、パーソナリティーやアナウンサー、スタッフらの愛ややさしさに包まれたような温かいひとときを持つことが出来ました。
 参加して盛り上げていただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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(ステージは、新堀保育園児の太鼓演奏でスタートしました)

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(さまざまなイベントが開かれたステージとは別に、人気のパーソナリティーが出演する放送するブースには、多くのリスナーが集まってくださり、交流が続いていました)

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(県内ゆるキャラも大集合。植樹祭のキノピーちゃんも人気でした)

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(創立50周年の和歌山南ロータリークラブも初参加、和歌山城動物園に寄贈する予定のミニホース2頭が初お披露目。愛称募集とふれあいコーナーは、子供連れで終日賑わっていました)

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(大橋建一市長もミニホースと記念撮影、このステージで愛のメッセージ、あいさつもしていただきました)

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(和歌山競輪のブース、競技用自転車体験コーナーには、多くのファンが)


□和歌山放送ニュース再録

◎wbsラジオまつり・和歌山城西の丸広場で開催(写真付き)

 和歌山放送ラジオのリスナー感謝イベント「wbsラジオまつり」が、きょう(23日)和歌山城西の丸広場で開かれ、およそ6万人の市民でにぎわいました。

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これは、和歌山放送の出演者がリスナーと直接ふれあうことで、ラジオをより身近に感じてもらおうと、毎年この時季に開いているイベントです。ことし(2010年)は「あい」をテーマに、特設ステージで様々な催しが繰り広げられ、リスナーの代表者やイベントの出演者らが、ステージで日頃なかなか言えない「愛」や「感謝」のメッセージを大きな声で叫ぶ「愛の宣言」では、保育園児や大学生、それに和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長らが、それぞれ元気よく「あい」のメッセージを披露したほか、太地町(たいじちょう)出身の書画家・田中太山(たなか・たいさん)さんが、ステージのバックに建てられた巨大なパネルに即興で「あい」をテーマにした書画を描くパフォーマンス、それに、和歌山県内のゆるキャラを紹介する「あい」の和歌山ゆるキャラ紹介などが行われました。
 さらに、橋本市高野口町(こうやぐちちょう)出身の音楽ユニット・ウィンズのライブや、「あい」の大もちまき大会なども行われ、およそ6万人の観客でにぎわいました。また、会場の特設テントでは特産品や軽食の販売、企業や自治体の展示などが行われ、このうち和歌山放送のブースでは、和歌山特産の熊野牛など、タコ以外の具材を使った変わりたこ焼き「ラヂオ焼き」をパーソナリティー自ら焼いて販売する「あい」のラヂオ焼き屋台が出展しました。和歌山放送では、ラジオまつりの模様を西の丸広場の特設スタジオから生放送し、出演者らがそれぞれ番組をPRしたほか、場内の出展ブースの模様をリポートで伝えるなどしました。
(2010年11月23日(火) 17:24)
posted by wbs at 17:52| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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