女子ワールドカップドイツ大会で優勝したなでしこジャパン（日本代表）の主将・澤穂希選手ら７人が所属するＩＮＡＣ（アイナック）と、日本代表で活躍したＭＦ宮間あや選手が所属する岡山湯郷とが対戦するなでしこリーグが31日、神戸ユニバー記念競技場であるというので観戦してきました。
この日は無料ということもあり、観衆は２万１２３６人と同リーグで初めて２万人を超え、最多入場者数を更新したそうです。かなり混むとと予想して少し遅れて前半の15分過ぎぐらいに行きましたが、すんなりと入場出来ました。競技場に入ってすぐ岡山湯郷が先制、日本代表が７人もいるＩＮＡＣが意地で一点を返すという展開。好プレーや得点が入るとスタンドから大きな歓声と声援が上がっていました。
前半でなでしこリーグの予想以上の緊張感ある好試合を満喫して和歌山に向かいましたが、外での関連グッズも飛ぶように売れていました。
試合は、スポーツニュースによると、ＩＮＡＣが岡山湯郷を３−１で破り、開幕からの連勝を７に伸ばしたそうです。
