2011年08月07日

おどるんや〜紀州よさこい祭り最終日

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 「おどるんや〜紀州よさこい祭り」最終日の7日、けやき通りや和歌山城で、各チームの演武を満喫してきました。
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この日も和歌山市は好天に恵まれ、夕暮れのけやき通りと和歌山城周辺はすでに多くの若者や家族連れで埋まっていました。
 一昨年まで3年間、演武の審査員をしていたこともあり、多くのボランティアが参加して盛り上げているこの祭りには特に思い入れがあります.年々参加チームが増え、各チームの演武やオリジナル地方車も工夫を凝らし、魅力的な祭りに育っていることが実感でき、うれしい限りです。
 参加者は、猛暑の中カラフルな衣装でそれぞれの曲の演奏に乗せてダイナミックな踊りを披露、子供から高齢者まで、汗だくになりながらもその輝いた目と、充実感あふれた表情が印象的でした。


□和歌山放送ニュース再録
◎「おどるんや〜紀州よさこい祭り」午後10時まで

 市民の力で和歌山市を盛り上げようという「おどるんや〜紀州よさこい祭り」の演舞が、最終日のきょう(7日)午後10時まで和歌山城周辺で行われています。
 きょう(7日)は午前9時から高松地区で演舞が行われたあと、午後からはモンティグレ演舞場やけやき大通り競演場、それに和歌山城競演場で次々と演舞が始まりました。参加者は、暑い日差しの中でチーム揃いの派手な衣装とともに大音量の演奏に乗せてダイナミックな演舞を披露していました。
 今回は71チーム2700人のほか、300人を超えるキッズ連が沿道に登場すると、さかんな拍手が起きていました。また西の丸広場では、東日本大震災復興支援ブースが設けられ、被災地の物産販売や震災遺児の募金活動も行われています。
 まつりは午後9時から和歌山城砂の丸広場で参加者全員による総踊りが繰り広げられ、審査発表や表彰式が行われたあと午後10時まで踊りは続きます。
(2011年8月7日(日) 17:02)

posted by wbs at 22:00| Comment(0) | 和歌山元気印
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