世界からのパフォーマーが活躍するアクロバットサーカス「ハッピードリームサーカス」(和歌山放送主催)が和歌山市西浜(中央卸売場南)で来月16日(金)から11月27日まで開催されることになり、現在、奈良市杏町で開催中の奈良公演(奈良新聞社主催)を先日観てきました。平日にかかわらず約800人が入る特設の大テントは家族連れや若いカップルで満員。空中ブランコや大車輪では大きな歓声とどよめきが起こり、私も童心に返ってサーカスを満喫してきました。

ハッピードリームサーカスは、中国や南米コロンビアからの美人姉妹アーティストやピエロなど世界トップレベルのアーティストが繰り広げるアクロバットサーカス。奈良公演の前は福井公演…と、社会福祉協賛事業の一環として、青少年のスポーツ振興や健全育成に役立ててもらうことも目的として開催。スリル満点の回転大車輪や空中ブランの空中芸、さらには鉄柵の中をオートバイのほか自動車までもが駆け回るカースタントは見応えがあり、各地で「手に汗握る究極のサーカス」として人気を集めています。
和歌山公演(9月16日から11月27日)は、会場も築港と便利なところで、料金も一般自由席は大人2500円(前売り2200円)、こども1500円(同1200円)です。
多くの方に楽しんでいただき、和歌山の元気を創出したいもです。
問い合わせは、和歌山公演事務局(073−446−7151)へ。チケットは、和歌山放送事業センター(073−428−1431)でも扱っています。
