2011年10月08日

わかやま商工まつり開幕

CIMG4347.JPG

CIMG4353.JPG

 今年も恒例の「わかやま商工まつり」が8日、和歌山ビッグホエールで開幕しました。今年は快晴に恵まれ、開会の午前11時前から会場入り口には長蛇の列ができるなど大変なにぎわいを見せていました。祭りは9日午後4時まで開かれています。

CIMG4356.JPG
CIMG4355.JPG

 まつりは、和歌山の先端技術や伝統の技、特産品などを紹介しようと和歌山商工会議所が1949年(昭和24年)から毎年開いているもので、今年で63回目。
 会場に先立ち、開会式と商工会議所会員事業所の有料従業員表彰や、和歌山商工会議所創立130周年を記念して創業100年を超える会員事業所表彰も行われました。

 会場には、今年3月11日の東日本大震災の被災地の物産を販売する東日本応援ブースなどが出展し注目を集めていました。
 イチジクを使った「和歌山ロール」や新生姜を使った「和歌山ジンジャーエール」など地元の農産物を使った産品を販売する「農商工連携コーナー」などが大変な人気でした。
 ステージでは、8,9日両日ともキャラクターショーやパフォーマンス、ミニライブが行われますが、9日午前11時50分からは、東日本応援チャリティオークションも予定まれています。



□和歌山放送ニュース再録
◎8・9日わかやま商工まつり
(2011年10月4日(火) 17:49)

 和歌山の特産品の販売や優れた技術の展示などを行う「わかやま商工まつり」が、今月(10月)8日と9日、和歌山ビッグホエールで開かれます。

 「わかやま商工まつり」は、和歌山の先端技術や伝統の技、特産品などを紹介しようと和歌山商工会議所が1949年(昭和24年)から毎年開いているもので、今年で63回目です。会場には、地場産業の優れた技術を活かした製品の展示や体験・情報コーナー、イチジクを使った「和歌山ロール」や新生姜を使った「和歌山ジンジャーエール」など地元の農産物を使った産品を販売する「農商工連携コーナー」のほか、東日本大震災の被災地の物産を販売する東日本応援ブースなどが出展します。
 また、和歌山商工会議所の創立130周年を記念したパネルや歴史を振り返る年表なども展示されます。またステージでは、キャラクターショーやパフォーマンス、ミニライブのほか、東日本応援チャリティオークションなども行われます。「第63回わかやま商工まつり」は、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで、8日・土曜日は、午前11時から午後5時まで、9日・日曜日は午前10時から午後4時まで開かれます。主催する和歌山商工会議所では、多くの来場を呼びかけています。
posted by wbs at 16:28| Comment(0) | 和歌山元気印
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。