2011年10月07日

評判を呼んでいるハッピードリームサーカス

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(祖父母と姉の4人で来場し1万人目の入場者となった和歌山市有本の杉屋昊誠くん)

 和歌山市西浜の中央卸売市場南の特設会場を舞台に先月16日から開催されている「ハッピードリームサーカス和歌山公演」(和歌山放送主催、和歌山県、和歌山県教委など後援)が好評を呼んでいます。確かに会場に足を運ぶと、世界のアクロバットアーティストによるカースタントショーや空中ブランコなどは迫力満点。ハラハラドキドキの連続で歓声とどよめきが湧き上がっています。高齢者から幼児まで家族で楽しめるほか、団体客も多く連休間の7日には、入場者が早くも1万人を突破しました。
 公演は11月27日(日)までですが、全国各地の公演で、後半は観客が多く、週末などは入場できないこともあるそうです。ぜひお早めにどうぞ。□和歌山放送ニュース再録
◎ハッピードリームサーカス来場者1万人突破(写真付き)
(2011年10月7日(金) 13:37)

 和歌山市西浜の中央卸売市場南の特設会場を舞台に、カースタントショーや空中ブランコなど迫力のある技を披露する和歌山放送主催の「ハッピードリームサーカス和歌山公演」の来場者が、きょう(7日)、1万人を突破しました。


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団員と記念撮影をする杉屋昊誠(すぎや・こうせい)くん

 記念すべき来場者1万人目となったのは、和歌山市有本の杉屋昊誠(すぎや・こうせい)くん2歳です。祖父母と姉の4人で来場した昊誠くんは、サーカスを見るのは初めてということで、「特に空中ブランコが楽しみ」と話していました。
 また、サーカスが始まる前に、ステージに上がるように呼びかけられると、家族と手をつないで笑顔を見せていました。ステージ上では、和歌山放送が出版した「わかやま何でも帳」やサーカスのオリジナルバッジ、コマなどの記念品とともに花束が贈られ、団員たちとの記念撮影も行われました。
 ハッピードリームサーカス和歌山公演事務局の鈴木恒人(すずき・つねと)事務局長は、「来場者6万人を目標に夢と感動あふれるショーをお見せしていきます」と話しています。
 ハッピードリームサーカスは、平日は2回、土曜日曜、祝日
 公演について詳しいことは、和歌山放送 電話 073・428・1431で問い合わせに応じています
posted by wbs at 18:26| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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