2005年10月25日

Green2(グリーングリーン)の不思議な魅力

green2-1.jpg
民謡を小さい頃からやっていた高校生を含む若い女性4人のグループ。
先日和歌山南と城南両ロータリークラブの合同例会でその歌声を聴き
ました。
 ランバダを歌うようなラテン系の衣装に裸足。どんな歌を歌うのか
期待感が高まる中、いま流行りの沖縄音楽のような癒し系の歌声が流
れてきました。そこに日本の伝統のコブシが融合し、一見ミスマッチ
のようで新鮮な味、インパクトを感じる音でした。 オリジナル曲の「ナミダグサ」「ふるさとのうた」が入った
CD(和歌山市小松原のイシイ073-422-6796が特別販売していた)を購
入、家でも聴いてみる。やはりいいのです。
 ナミダグサの歌詞の出だし「歓びは こだまする 遥か時代を超えて」も
「イヤランホー、イヤランホー、イヤラン」
のフレーズも不思議な力を感じます。
 私のヒット察知計の針(素人のおっさんだが、ブレーク前の
宇多田ヒカルは予言が当たった)はかなり高く振れている。
メンバーは奈良など関西出身、地域密着のラジオ、和歌山放送でも応
援したいものです。
 (18日にはNHKテレビの歌謡コンサートに出演したといい、聴いた人
も多いのでは?)
posted by wbs at 00:00| Comment(1) | お気に入りの音楽
この記事へのコメント
Green2情報
今年に入って名古屋でブレイクしているらしくRadio-iのチャートで現在2位だそうです
今月(2月)の13−17日はNHKーFMのひるの歌謡曲でDJを担当し彼女たちの曲もたっぷり聴けました また12日のNHKのど自慢ではナミダグサをうたう人まで登場し、なおかつ鐘がなりまくりの大合格! 奈良テレビではカラオケ番組にレギュラー出演等、大活躍らしいです H.Pももちろんあるのでのぞいてみてください 和歌山放送さんでもぜひ流して下さい 楽しみにしています
Posted by burin at 2006年02月18日 00:54
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