
221室の部屋とウェディングやコンベンション機能が備わったホテルと、レストランや書店、銀行、観光物産展が揃った商業ビルは、和歌山の活性化には欠かせない存在です。お城のすぐ横という立地の良さを活かして、様々なイベントや企画、中国・台湾や韓国を視野に入れた観光客の誘致など、さらに新しい風、新しい文化がここを拠点に巻き起こることを願ってやみません。
ところで式に花を添えた古都清乃さんは、昨年デビューから歌手生活40周年を迎え、その記念曲「五十雀(ごじゅうから)」を披露していました。
「鳥なら山雀(やまがら) 四十雀(しじゅうから)
女はやっぱり 五十雀(ごじゅうから)」
その歌詞のようにいつまでも若々しく、そのエネルギーに脱帽です。
