2006年04月10日

ダイワロイネットホテル和歌山一周年

 早いもので昨年4月2日和歌山城の目の前にオープンしたモンティグレ・ダイワロイネットホテル和歌山が創業1周年を向かえました。10日夜ホテルで感謝の集いが開かれ、和歌山ブルースでおなじみの古都清乃さんが駆けつけ新曲を披露していました。


060310ダイワロイネット 054.jpg モンティグレ(フランス語で、山montagneと虎tigreの意味を持つ造語で、和歌山城の別名「伏虎城」にちなんでつけられたそうです)は、一昨年6月、私が和歌山にきた際は建設中、私の社長就任の直前に開業したので、私にとっても感慨深いものがあります。
 221室の部屋とウェディングやコンベンション機能が備わったホテルと、レストランや書店、銀行、観光物産展が揃った商業ビルは、和歌山の活性化には欠かせない存在です。お城のすぐ横という立地の良さを活かして、様々なイベントや企画、中国・台湾や韓国を視野に入れた観光客の誘致など、さらに新しい風、新しい文化がここを拠点に巻き起こることを願ってやみません。
 ところで式に花を添えた古都清乃さんは、昨年デビューから歌手生活40周年を迎え、その記念曲「五十雀(ごじゅうから)」を披露していました。
「鳥なら山雀(やまがら) 四十雀(しじゅうから)
女はやっぱり 五十雀(ごじゅうから)」
 その歌詞のようにいつまでも若々しく、そのエネルギーに脱帽です。

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posted by wbs at 22:19| Comment(0) | ディスカバーワカヤマ
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