
多彩な催しを計画している「毎日ウィーク」については、追って詳細を紹介しますが、10月14日、ぶらくり丁商店街で開かれる開幕イベントを和歌山放送で生中継、21日宮井平安堂で開催する童話の読み聞かせに宮上明子アナが登場するなど、和歌山放送もこのイベントに全面的に協力します。
校庭に下りた平井アナは、出前授業を受け、その模様がニュースになった特別号外を手にした5年生にインタビュー、その模様も生中継されましたが、児童たちに大きな思い出と感動を残した授業だったことは、そのはずんた声と目の輝きでわかりました。
そしてその感動と新鮮さは、記者やアナウンサーも同じように受けたはずで、子供たちの純真なまなざしと質問を受けて、取材や記事にそしてアナウンスに生かされていくのではないでしょうか。
奥野校長先生をはじめ先生方、子供たち、ほんとうにありがとうございました。


参考=和歌山放送ニュース
□和歌山放送が21日、毎日新聞の出前授業を生放送
毎日新聞の出前授業が21日、和歌山市の雑賀小学校で行われ、午前中の授業の記事を掲載した特別号外が昼過ぎに児童に届けられました。また、この出前授業を和歌山放送で生放送されました。
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出前授業では毎日新聞和歌山支局の記者が21日午前、和歌山市西浜の雑賀小学校で5年生に「新聞記者って、こんな仕事」というテーマで話をしました。そして、この授業の内容と写真を掲載した特別号外が午後1時すぎにヘリコプターを使って空から雑賀小学校に届けら、児童に配られました。未来に輝く目と大きなみだしとカラー写真が添えられた号外に児童たちは「早いな」「私たちの学校が新聞に載っている」などと歓声をあげていました。また、和歌山放送ではヘリコプターにアナウンサーが同乗して号外の空輸を午後からのワイド番組で生リポートとしたり児童にインタビューしました。
(2006-09-21 15:45)