
第21回和歌山放送 ラジオチャリティミュージックソンが1日から始まりました。初日は午前7時半から、JR和歌山駅前と南海和歌山市駅前で和歌山放送のほぼ全社員が募金を呼びかけました。私もJRの方で参加しましたが、「今年ももう始まったんかい」など多くの人に暖かい声をかけられご寄付をいただきました。寒い朝でしたが、皆さんの暖かい気持ちで爽やかなスタートとなりました。ご協力ありがとうございました。□1日の和歌山放送ニュース
Mソン スタート
「通りゃんせ基金」を合言葉に 第21回和歌山放送 ラジオチャリティミュージックソンが今日から始まりました。目の不自由な方や障害のある方のために、聴取者の皆さんらから寄せられる「通りゃんせ基金」を通じて、音の出る信号機や福祉施設への教育機器を贈っています。和歌山放送では今年も、きょう11月1日から来年1月31日まで さまざまな機会、場所で募金を呼びかけることにしています。そして今日の初日は午前7時半から、JR和歌山駅前と南海和歌山市駅前で和歌山放送の社員らが募金を呼びかけました。また和歌山放送では、12月24日 土曜日の正午から翌日25日正午までの24時間放送でも募金を呼びかけます。
「通りゃんせ基金」は今年21回目を迎え、これまでに和歌山県内と大阪府南部にあわせて80基の音の出る信号機が設置され、音の出る信号機の設置率は和歌山県が全国1位となっています。去年の募金学は384万円余りで今年も更に2基の音の出る信号機が贈られます。また今年はすでに、海南市の社会福祉法人あおい会や県交通安全母の会に教育機器などが贈られました。
(2006-11-01 11:23)

(「もうそんなシーズンか 今年は早いのと違うか」と声をかけながら寄付してくれる人も)

(ラジオチャリティミュージックソンのスタートを伝える電光ニュースがリアルタイムで流れていた)