
和歌山城を毎週のように歩いているのですが、その都度季節の移ろいに新鮮な発見があり、まるで季節からの贈り物のように感じることがあります。今日はお堀に渡り鳥のカモが2種類5ペア10羽の到来を確認しました。写真のはマガモのペアでしょうか、昨日歩いた時にはいなかった(気づかなかった?)ので今日飛来してきたのでしょうか。一の橋のコイの群れと戯れるようにスイスイ気持ちよさそうに泳いでいました。 季節の贈り物といえば、今日まででしたか、恒例の菊花展が開かれ菊作りの名人による力作が散歩する人たちの目を楽しませてくれていました。
また目を凝らして歩くと、いまサザンカや寒椿がひっそりとしかし自分の存在をはっきりと自己主張しながら咲いています。

