2011年11月23日

wbsラジオまつり2011成功裏に無事終了

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 「和歌山放送ラジオまつり2011」が23日、和歌山城西の丸広場で約4万人の家族連れなどが参加して開かれました。途中残念ながら雨に見舞われましたが、高石ともやさんのライブ&トークや午後4時ごろの恒例の“大もちまき大会”も無事終了しました。
 和歌山放送のパーソナリティたちが日頃の感謝を込めてリスナーと触れ合いを深めるため毎年ひらいているもので、会場のあちこちで交流の場が広がっていました。長時間お付き合いいただいたリスナーやスポンサーの皆さん、さらにはラジオやステージ出演、ブース出展などまつりを支えていただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
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□和歌山放送ニュース再録
◎wbsラジオまつり2011開催(写真付き)
(2011年11月23日(水) 17:55)

 和歌山放送のパーソナリティたちが日頃の感謝を込めてリスナーと触れ合いを深める「和歌山放送ラジオまつり2011」が、勤労感謝の日のきょう(23日)和歌山城で開かれ、およそ4万人の家族連れらで賑わいました。

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高石ともやさんのライブ&トーク(11月23日・和歌山城)

 
 ラジオまつりは、きょう(23日)午前9時45分から、和歌山市の新堀(しんぼり)保育園の園児による太鼓演奏で幕を開け、“あい”をテーマにした大声コンテストやゆるキャラ大集合、おどるんや秋祭りのよさこい踊りなど、楽しいステージイベントを繰り広げました。
 ことし(2011年)はゲストに、フォークシンガーの高石ともやさんを迎え、午後3時から“愛のライブ&トーク”を披露したほか、午後4時ごろのエンディングでは恒例の“大もちまき大会”も行われました。
 ことし(2011年)も会場には特設ブースを設け、地元特産の布引(ぬのひき)大根を使った「和歌山おでん」の販売や、チェーンソーアートの実演なども行われました。和歌山放送では会場に特設スタジオを設け、午前9時から午後3時55分まで特別番組を生放送したほか、「USTREAM(ユーストリーム)」を利用したインターネットの動画中継も行いました。

◎「食祭WAKAYAMA2011」開催(写真付き)
(2011年11月23日(水) 17:52)

 寿司やラーメンなど和歌山のうまいもんを集めた「食祭(しょくさい)WAKAYAMA2011」が、勤労感謝の日のきょう(23日)、和歌山城砂の丸広場で開かれました。これは、和歌山の美味しいものを広く知ってもらい、将来、和歌山の観光資源に育てようと、和歌山市などが2004年(平成16年)から開いているもので、ことし(2011年)で8回目です。

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 今回は「和歌山の食材を使用した料理」をテーマに、和歌山市内の4つの旅館やホテルの料理人が腕を振るいナンバーワン・メニューを競う「和歌山グルメ対決〜初代『和歌山の味匠(たくみ)』は誰だ!〜」がメインイベントとして企画され、グルメ対決では、和歌山ホテル協議会が「うめ鶏と和歌山産根菜のクリームシチュー 梅肉の香りで」、紀三井寺(きみいでら)観光協会が「あしあか海老と仲間たちバーガー」、和歌浦観光協会が「プリプリ♪アツアツ♪雑賀崎(さいかざき)のあしあか海老のカダイフ揚げ〜お好みのオリジナルソースで〜」、そして加太(かだ)観光協会が「加太・鯛どんぶり美肌餡(あん)かけ〜和歌がえり〜」の4種類の創作料理を振る舞い、いずれも1食200円・それぞれ400食限定で販売されました。

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 審査員らの試食の結果、初代味匠(たくみ)は、加太観光協会の「加太・鯛どんぶり美肌餡(あん)かけ〜和歌がえり〜」に決まりました。このほか、和歌山ラーメンや、めはりずし・サンマずしなどの郷土料理、それに熊野牛などの名物料理が一度に味わえる「和歌山うまいもん市」なども開かれました。
posted by wbs at 23:19| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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