2012年03月10日

早大校友会の県支部総会 鎌田薫総長が講演

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(早稲田大学地域交流フォーラムで「早稲田大学の明日を考える」と題して講演する鎌田薫・早稲田大学総長)
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(早稲田大学和歌山県支部支部長選ばれあいさつする森田実美氏、左は前窪貫志前支部長) 

 早稲田大学校友会和歌山県支部(前窪貫志支部長、600人)の今年度支部総会が10日、和歌山市屋形町のルミエール華月殿で開かれ、校友や父母、志願する高校生など約100人人が参加して開かれました。
 また早稲田大学地域交流フォーラム講演会も同時開催され、鎌田薫・早稲田大学総長が「早稲田大学の明日を考える」と題して講演しました。
 出張県政お話講座と題して、OBの新島雄・和歌山県議会議長が「東南海・南海地震について」報告、県総合防災課の坂本憲司主幹がビデオを流しながらちょうど1年前の東日本大震災の生々しい津波被害の映像を流しながら巨大地震に備えた県民減災運動の重要性を訴えました。
 □和歌山放送ニュース再録
◎早稲田大学校友会の和歌山県支部総会 開かれる
(2012年3月10日(土) 18:45)
 
 早稲田大学校友会和歌山県支部の総会が、きょう(10日)午後、和歌山市で開かれました。総会は、きょう(10日)午後、和歌山市屋形町(やかたまち)のルミエール華月殿で開かれ、役員改選で支部長に森田実美(もりた・じつみ)和歌山県議会事務局長が選ばれたほか、幹事長には、小村(こむら)産業グループ代表の小村哲也(こむら・てつや)氏が選ばれました。
 総会では、東日本大震災と台風12号の犠牲者に黙祷が捧げられたのに引き続いて、早稲田大学地域交流フォーラムが開かれ、鎌田薫(かまた・かおる)早稲田大学総長と秋葉賢一(あきば・けんいち)早稲田大学大学院教授が講演を行い、参加者らは、熱心に耳を傾けていました。
posted by wbs at 20:34| Comment(0) | 和歌山の文化イベント
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