2007年10月22日

オールドタイム20周年と誕生日おめでとう

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和歌山の音楽シーンをリードしてきた和歌山のライブハウス「OLD TIME](和歌山市北ノ新地分銅丁15、パークビルB1、電話073−428−1950)のオーナーのボビーこと松本博さんが22日、54歳の誕生日ということで友人らが集まって記念のライブがありました。
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前日が誕生日という友人のシゲちゃんことSHIGEKICKのマジック、MIYAKOのピアノとボーカル、それにBOBBYのギターとボーカル、またパーカッションやドラムの飛び入り参加など楽しい時間を過ごしました。
 学生時代下宿でLPレコードをすり切れるほど聴いたキャロルキングの「Tapestry(つづれおり)」の名曲「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ」などを久しぶりに堪能しました。
 それにしてもこうしたアットホームなライブから、20周年で先日公演した上田正樹など一流のアーティストのライブまで、和歌山で長年ライブハウスを続けるのは大変なことです。
 私は、和歌山にきて3年余。和歌山の良さは、音楽を愛する人が多く、自らも楽器をやっている、あるいはやっていた人が多いように感じます。企業誘致もいいのですが、和歌山の活性化は、その名前のように「和む歌が山のようにあふれる街」にすることではないか、というのが持論で信念に近いものになりつつあります。
 こうした和歌山の音楽を愛する風土を支えてきた松本さんに心から敬意を表します。20周年と誕生日おめでとう!
そして60歳、70歳といつまでも頑張ってください!
posted by wbs at 23:50| Comment(0) | 和歌山を歌の街に
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