フォルテワジマ近くオープン

　待ちに待った和歌山市本町の旧丸正百貨店ビルが、全く新しいコンセプトの複合商業施設「フォルテワジマ」として生まれ変わり、いよいよ２９日にプレオープンすることになりました。建設工事が急ピッチで進むのをわくわくした気持ちで見ていましたが、この週末には私のマンションにも「近隣の皆様へオープンに先がけて特別ご招待会開催　１１月／２９日（木）・３０日（金）お昼１２：００−夕方６：００」というチラシとパンフが配られていました。和歌山市の中心市街地、ぶらくり丁周辺の再生、活性化に期待大です。




　７階のうち今回１２月１日（土）午前１０時から正式オープンするのは、地下１回の天然温泉を活かしたリラクゼーションゾーンの「ふくろうの湯」と、１階のショッピングゾーン「フォルテワジマ食品館」。
　天然温泉は、地下１５００メートルから掘り当てたもので、有馬温泉に近い日本有数の天然炭酸泉でその泉質は、ミネラル成分が含まれお肌がツルツルになる「美人の湯」であるとともに、神経痛や筋肉痛にも効能があるとか。
　岩盤浴、サウナ、リラクゼーションなどがあり、都心の癒しの空間となりそうです。
　「健康な身体の原点は、食卓から」というコンセプトで、１階の食品館は、精肉、鮮魚、青果に惣菜やベーカリーと、旬のものや安心安全にこだわった食品を提供するといい、楽しみです。
　２階以上は、ファッションスペース、カルチャースクール、フィットネスジム、レストランなどで、来年春グランドオープンを目指しており、和歌山中心街の新しいランドマークになりそうです。