2007年11月30日

島精機製作所のフアッションショー

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島精機製作所の創立45周年を記念したファッションショーが和歌山市坂田の本社特設会場で28,29、30日の3日間行われ、私も30日に招待され行ってきました。イタリアなど世界のデザイナー、ファッションモデルを招いてのショーは圧巻。国内外からの招待客ら約400人からは、感嘆の声が上がっていました。

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071130@ 032 (2).jpg ファッションショーは、最新型横編機「ホールガーメント」などで作られたニットフアッションを紹介するもので、敷地内の緑地に設けられた特設会場で行われました。
 一部「イタリアのデザイナー」は、サベリオ・パラテラさんの作品、2部は「日本のアパレル」と題して国内アパレル4社の作品、3部は「フュージョン=融合」と題したシマセイキコレクションで約74点の作品。
 イタリアから招いたトップモデル18人が、鮮やかな映像とリズミカルな音楽に合わせて、カラフルな衣装でさっそうと舞台を歩く最新かつ一流のショーに、私も感動しました。
 同社では02年に創立40周年記念として、また05年にはホールガーメント発表10周年を記念して、日伊合作のファッションショーをビッグホエールで開催、05年のショーには私も招待いただきました。
 今回は、本社敷地内というのでどんなものか楽しみにしていましたが、会場周辺やパーティー会場には、京都から芸妓さんらが登場、踊りや茶席を用意するなど心にくい演出で国内外からの招待客をもてなしていました。
 ショーの最後には、島正博社長が和代夫人とともにステージを歩き、盛んな拍手を受けていました。
 和代さんが社長の和島興産が手がけるフォルテワジマも29、30日がプレオープン、あす12月1日にはぶらくり丁など中心市街地活性化の期待を担って正式オープンします。
 和歌山のビッグイベント、プロジェクトを同時でこなし、まさに和歌山の経済、文化をリード、元気を発信し続ける島夫妻に敬服脱帽です。

posted by wbs at 23:46| Comment(0) | 和歌山元気印
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