
(早稲田大学地域交流フォーラムで「早稲田大学の明日を考える」と題して講演する鎌田薫・早稲田大学総長)

(早稲田大学和歌山県支部支部長選ばれあいさつする森田実美氏、左は前窪貫志前支部長)
早稲田大学校友会和歌山県支部(前窪貫志支部長、600人)の今年度支部総会が10日、和歌山市屋形町のルミエール華月殿で開かれ、校友や父母、志願する高校生など約100人人が参加して開かれました。
また早稲田大学地域交流フォーラム講演会も同時開催され、鎌田薫・早稲田大学総長が「早稲田大学の明日を考える」と題して講演しました。
出張県政お話講座と題して、OBの新島雄・和歌山県議会議長が「東南海・南海地震について」報告、県総合防災課の坂本憲司主幹がビデオを流しながらちょうど1年前の東日本大震災の生々しい津波被害の映像を流しながら巨大地震に備えた県民減災運動の重要性を訴えました。
続きを読む