2009年07月20日

みらい医療推進センター開所式

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 和歌山県立医科大学の「みらい医療センター」が和歌山市本町の複合商業施設フォルテワジマ5階に完成、20日開所式が行われました。
 センター開設には、高齢化社会での予防医療のほか中心市街地の活性化など、南條輝志男学長と開設に尽力した島精機製作所の島正博社長らの大きな夢や挑戦が詰まっています。
 開所式には、南條学長、島社長のほか、仁坂知事、大橋和歌山市長、二階経済産業大臣をはじめ和歌山出身の自民公明の全国会議員が勢揃い、開所の祝辞を述べていました。
(写真は、開所式のあと行われたテープカット) 続きを読む
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2009年05月03日

快晴の下勇壮に和歌祭

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 今年も恒例の和歌祭が3日、和歌山市の紀州東照宮やその周辺の和歌浦地区で行われました。昨年は、和歌山城再建50周年を記念してお城周辺で行われましたが、今年は2年ぶりの地元開催。快晴に恵まれ、白装束の若者たちが、金色の神輿を勇壮に百八段の階段を練りながら下ろす「神輿(みこし)おろし」をすぐ近くで興奮しながら見ることが出来ました。続きを読む
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2009年02月15日

第8回市町村対抗ジュニア駅伝

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(午前10時40分からスタート地点の県庁前で開始式。仁坂吉伸知事が「それぞれの市町村の誇りかけて頑張ってください」と選手を激励)

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(午前11時県庁前をスタート、コースは大浦街道、和歌浦を経て和歌山マリーナシティまでの10区間25キロのコース)

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(和歌山市が2年連続3回目の優勝)
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(和歌山放送のインタビューを受ける上位3チームのアンカー選手)

 「第8回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝」が15日、和歌山市内で開かれました。県内の市町村の小中学生代表がたすきをつなぐ大会には、県内30市町村のそれぞれの選抜チームと和歌山市や海南市などオープンチーム10チームのあわせて40チーム、400人が参加、健脚を競いました。この日は、春のような好天気に恵まれ、マラソンコースの沿道には、家族や学校、地域の関係者が多数応援に駆けつけ声援を送っていました。和歌山放送では、この模様を生中継、会場のマリーナシティーでは、流れる中継放送に、関係者が一喜一憂する姿がありました。
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2008年11月03日

ふくろうの湯

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 心と体のケアとヒーリングの場所としてに最近最も手軽に使わしてもらっているのが、和歌山市本町のフォルテワジマ地下1階の「ふくろうの湯」です。2日に行くと1周年記念特典(12月23日まで)で入浴と岩盤浴がセット(1800円)が1500円、ゆったりと3時間近く癒しの時が持てました。続きを読む
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2008年10月26日

生協まつりとジャズマラソン

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 秋の休日はさまざまなイベントが目白押しです。和歌山城では先週の19日の「毎日ウィークイン」に続き、恒例の「生協まつり」が開催されました。あいにくの雨でしたが、ステージでのイベントや青果物や焼き鳥、焼そばなどの各ブースは大賑わいでした。
 また全国のマラソンランナーの間でも定着してきた和歌浦ベイマラソンにも、最多の1万2千人が参加、夜の街でも「横浜から参加したランナーが着てくれた」などの効果も。またあちこちの店で参加したランナーらが「10キロで1時間を切れた」「切れなかった来年こそは…」と盛り上がっていました。
 この日和歌山市内では、お米をテーマにした国際シンポも開かれており、こうしたイベント多彩な休日が続けば、和歌山も元気が出てきます。続きを読む
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2008年10月19日

底力委員会からお城、マリナシティーへ

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 10月は何かと行事が目白押し。快晴に恵まれた19日は、和歌山放送でも、和歌山城砂の丸で開かれた「毎日ウィーク」に創立50周年記念のブース出展とマリーナシティーで開かれた第9回ドラゴンボート選手権、第6回ジュニアドラゴンボ−ト選手権で社員のほぼ全員が出勤という状態でした。

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毎日ウイーク・イン・和歌山

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「毎日ウィーク・イン・和歌山」が19日、和歌山城・砂の丸広場で始まりました。
「和歌山城からエコ発信!」がメインテーマで、秋晴れの下、大西太陽(幸神)画伯による「アートークライブ」や沖縄県石垣島出身のシンガーソングライター、RYOEIさんのコンサートなどが行われました。
 会場には、和歌山放送も創立50周年を記念してブースを出展、リスナーとともに歩んだ50年の思い出写真の紹介のほか、カルチャースクールの講座体験などを行いました。
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2008年10月16日

大西太陽さん個展オープニング式典

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「ちゅーとはんぱやな!」でおなじみの元漫才師「ちゃらんぽらん」の大西幸神さんこと大西太陽画伯の個展が16日から和歌山市の和歌山東急インで開幕、正午からのオープニングセレモニーに参加してきました。続きを読む
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2008年09月28日

秋の運動会

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 秋晴に恵まれた28日、和歌山市の高松小学校で開かれた新堀保育園の運動会に行ってきました。
 「わらベっ子元気まつり 近代文学のススメ」と題した運動会。かけっこやリレーや玉入れなどの定番に加えて、「雪国」と題した子ども競技、「牛若丸」と題した和太鼓の演技など同保育園ならではの演目でいっぱいで、秋の運動会の1日を童心に還って満喫してきました。園児の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
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2008年09月05日

よさこい祭り審査部会打ち上げ

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 8月16−17の両日和歌山城やけやき通りで行われた「第5回紀州よさこい祭りーおどるんや」で、審査部会のボランティアをしていたグループの打ち上げが5日、和歌山市内のレストランで開かれ、私も昨年から審査員をしていることから参加しました。県庁の職員を中心にした若者たちですが、参加した全員がよさこいという祭りのボランティア活動を通じて、職場ではなかなか得られない感動と貴重なチームワークを体験したようで、私も再び打ち上げで元気をもらいました。ありがとう!続きを読む
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湯元選手の凱旋出演と国体会議

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 北京オリンピックのレスリング男子フリースタイル60s級で銅メダル獲得した湯元健一選手がふるさと和歌山市に凱旋、5日午後の和歌山放送のワイド番組「むつろうの午後はなるほどっ」にスタート前から番組終了まで3時間余出演してくれました。
湯元選手は五輪前にも、同じ番組に出演してくれていますが、今回は地元で熱烈歓迎を受け、お疲れのところを和歌山放送に駆けつけ、子どもたちに多くの夢を語ってくれました。
ほんとうにありがとうございました!
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2008年08月23日

湯元選手銅メダルおめでとう

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 熱戦を繰り広げさまざまな感動を与えてくれている北京オリンピックも残すところあと1日。ソフトボール女子の金メダル、男子400メートルリレーの銅メダルなど最終盤で感動のドラマが展開されました。中でも和歌山市出身では、レスリングの男子フリースタイル60キロ級の湯元健一(ゆもと・けんいち)選手が、3位決定戦でキルギスの選手を下し銅メダルを獲得したのはほんとうにうれしいニュースでした。
 先月初め、大橋市長を表敬訪問した際に、和歌山放送のワイド番組「むつろうの午後はなるほどっ」に弟の進一選手とともに生出演し、メダルにかける思いなどを熱く語ってくれていました。私もそのとき「ぜひ頑張って!」と励ましていただけにわがことのようにうれしいニュースです。
 21日には、和歌山放送の同じ番組に現地北京から、電話で出演して、小林睦郎アナウンサーから祝福の言葉を受け、「次のロンドンでは、兄弟で金メダルを取りたい」と話し、喜びと次の五輪への決意を新たにしていました。
 4年後のロンドン。「健一、進一の湯元兄弟の金メダル獲得」の新たな夢が生まれました。


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2008年08月16日

おどるんや 第5回紀州よさこい祭り開幕

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 今年で5年目を迎え和歌山の夏の恒例行事となった「紀州よさこい祭り おどるんや」が、16、17日の2日間の日程で始まりました。
 私も、昨年から参加チームの「おどるんや大賞」など受賞チームを選ぶ審査員という形で参加させてもらっています。今年もけやき大通り競演場で両日審査員として参加しています。
 16日も夕方から午後8時過ぎまで各チームの踊りを審査というより、ビートのきいた音楽とエネルギッシュな演舞を目の前で鑑賞させていただき、参加者の元気を逆にもらっているようで楽しいひと時を過ごしました。
祭りのスタッフ、ボランティア、参加者の皆さんありがとう!
明日も暑いですが、元気で頑張りましょう!
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2008年03月31日

ワジマ十番丁の竣工披露式

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(@A竣工披露式であいさつする和島興産の島和代社長)

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(B天守閣やお城が目の前に見える12階の賃貸マンションC関西では初めて導入されたという自転車の自動地下駐輪場・エコサイクル)


 和歌山城すぐ近くに建築中だった複合ビル『ワジマ十番丁』ビルの竣工披露式が31日、関係者を招いて行われました。『十番丁』ビルは14階建てで一階から三階は銀行などが入り、6階から13階は、賃貸マンション、最上階の14階はレセプションルームとなっています。
 披露パーティーは、和歌山城やお堀が眼下に見える絶好の眺望の14階レセプションルームで行われ、和島興産社長の島和代社長があいさつ、和歌山放送でのレギュラー番組「ホエール和代のワンダフルわーるど」でお相手を務めるパーソナリティーの小林睦郎さんが司会。番組を紹介しながら息の合った問答で、島社長が「都心の庵」として複合ビル建設に取り組んだ隠れたエピソードや思い入れなど引き出していました。

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2008年02月17日

第7回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝

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第7回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会が17日、県庁前から和歌山マリーナシティまでの10区間、25kmのコースで開かれ、和歌山放送ではその模様を午前10時10分から午後1時半まで和歌山放送スポーツスペシャルとして実況生中継を行いました。
 寒風の吹きすさぶ寒い一日でしたが、大会には県内30市町村から35チームが参加、市町村からは首長や父母らが応援に駆けつけ熱心な応援の中、小中学生ランナーがタスキをつなぎました。
和歌山放送でも当日は、アナウンサー・パーソナリティーはじめ、私を含むほぼ全社員が参加、レース展開を詳しくお伝えしましたが、ふるさとのために必死にタスキをつなぐランナーの真剣な姿に元気をもらいました。
 小中学生のランナーの皆さん感動をありがとう!
そして大会運営を支えてくれている主催団体やスタッフ、協賛会社の皆さんに心から感謝申し上げます。

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2008年01月13日

新成人おめでとう!

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 和歌山市をはじめ県内の各地で13日成人式が行われました。新成人の皆さんほんとうにおめでとうございます。
 和歌山放送では、お祝いの言葉や「誕生から二十歳まで」(1987=昭和62年から2007年までのニュースや出来事のたダイジェスト)などをまとめて「二十歳の手帖」を毎年発行、和歌山市内の成人式会場でお配りしています。
 私も、お祝いの言葉を書かされるのですが、自分の二十歳を振り返っても壁にぶち当たって苦しいことばかりしか思い返せません。
 楽しくて仕方ないのもこの時期かもしれませんが、晴れやかな式典がまぶしいと感じるほど悩んでいる成人もいるはずと思い、あえて「悩んでもがくのは若者の特権」とメッセージを贈りました。

悩んでもがくのは若者の特権
 成人式を迎えられた皆さん、おめでとうございます。
毎年成人式のころになると、とても「めでたい」とは程遠い気分だった自分の20歳のころを振り返ってしまいます。
 私の学生時代は、大学紛争が吹き荒れ、デモにも参加するもののアジテーター、セクト主義についていけず疎外感、ニヒリズムに陥っていました。
「ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい」。仏の作家ポール・ニザン著「アデン アラビア」の書き出しの言葉にどんなに救われたことでしょう。また、悩み抜いてリュックを背負ってアジア各国、インド、中近東、欧州と放浪した旅。成人式は貨客船の中で迎えました。その体験で「何のために生きるのか」の答えを得たわけではありません。しかし、その旅でたくさんのことを学び、自分から逃げない、自分の居場所、仕事を見つけてその中で生き方を探し求めていくしかないという結論にたどりついた気がします。
不器用な生き方で、後輩の参考になるものではありませんが、壁にぶちあたり目指すべきものが見えずもがいている若者に対して、ついエールを送りたくなります。
時間をもてあまし悩んでもがくのは若者の特権。あせる必要もないし恥じることもない。ただ、そんな時こそ夢を忘れず友人といい本との出会いを大事にしてほしい、と。
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2007年12月20日

田辺で地域資源シンポ開催

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 高速道路の田辺延伸や関空の第2滑走路オープンなど機に地域活性化策を話し合う「地域資源シンポジウムin田辺」が20日、田辺市のホテル「ガーデンホテルハナヨアリーナ」で開かれました。県や中小企業基盤整備機構近畿支部、和歌山放送などが主催して開いたもので、年末のあわただしい時期にもかかわらず約400人が、豪華なパネリストの講演や仁坂知事のコーデイネートによるパネルディスカッションに熱心に聞き入っていました。
 シンポには、東京から鈴木孝男・中小企業基盤整備機構理事長も駆けつけて今年6月に施行された「中小企業地域資源活用促進法」で取り組む国の支援策や地域資源活用プログラムについてていねいに説明、こうした国の政策を経済産業大臣時代にまとめた自民党総務会長の二階俊博代議士が来場者にビデオでメッセージを贈ってくれました。
 またNHKテレビなどで活躍中のジャーナリストの三神万里子さんが、全国各地の地域資源活用の成功例を報告しながら「紀南の振興について」と題して基調講演、パネルディスカッションも密度の濃い議論で、私自身にも参考になる意見や提案が詰まっていました。
 ご多忙中にかかわらずシンポに参加して盛り上げていただいたパネリストの皆さん、また長時間熱心に聴いていただいた参加者のに皆さん、ほんとうにありがとうございました。続きを読む
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2007年12月02日

自転車に乗って走れないぶらくり丁!


 フォルテワジマが正式オープンしてから初の日曜日の2日、和島興産社長の島和代さんがパーソナリティーをつとめる「ホエール和代のワンダフルわーるど」が館内から生放送しており、私もその放送に誘われるように自転車で駆けつけました。
 いつも通う“ご近所の商店街”のぶらくり丁ですが、この日は自転車で走るのははばかられるほどの人の流れ。いつもはさびしいほどスイスイは知れるのですが、やはりフォルテ効果でしょう、1階の食品館の品質、品数、品揃えは予想以上で買い物袋を抱えてかえる人たちの表情が、皆明るい顔をしているのがうれしい限りです。

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2007年11月30日

島精機製作所のフアッションショー

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島精機製作所の創立45周年を記念したファッションショーが和歌山市坂田の本社特設会場で28,29、30日の3日間行われ、私も30日に招待され行ってきました。イタリアなど世界のデザイナー、ファッションモデルを招いてのショーは圧巻。国内外からの招待客ら約400人からは、感嘆の声が上がっていました。

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